巴山萌菜、 変名ユニットRe:versedでドラマ「賭ケグルイ」OP曲「一か八か」に抜擢！予告動画

元「アイカツ!」の歌唱担当シンガー巴山萌菜が、変名ソロユニットRe:versed（リバースト）として2018年1月14日（日）から放送開始するMBS/TBSドラマイズム「賭ケグルイ」のオープニングテーマ担当に抜擢された！ドラマ予告動画は番組公式サイトで公開している。

ドラマ「賭ケグルイ」は、河本ほむら原作、尚村透作画、月刊「ガンガンJOKER」（スクウェア・エニックス刊）で連載されているシリーズ累計370万部突破の大ヒット漫画の実写化作品。本漫画は2017年7月にはアニメ化もされており、多くの熱狂的なファンに支持されている。

上流階級・政財界の子女が数多く通う名門校、私立百花王学園で繰り広げられる学園ギャンブルストーリーである本作では魅力的な登場人物が多数登場し、今回のドラマでは主人公蛇喰夢子役を浜辺美波が、鈴井涼太役を高杉真宙、早乙女芽亜里役を森川葵がそれぞれを演じる。ギャンブルのスリルに魅了され、翻弄される彼らの演技は見逃せない。

オープニングテーマ「一か八か」は、独創的かつポップなサウンドを発信し続けるガールズ・バンド“赤い公園”の津野米咲がこのドラマのために詞・曲共に書き下ろした楽曲。巴山萌菜の歌唱とアレンジャーBr'zの編曲は、ドラマ監督・英勉氏のリクエストに応える形で制作が進められた。

英勉監督からのリクエストは“くるった感じ”！巴山は、このテーマにあうよう、笑い声や息の使い方、言葉の出し方などを研究して、歌声と表現力で私なりの世界観をつくって、最大限振り切って歌ったと、語っている。

巴山は、本来バラードを中心に歌唱し、包み込むような美声を特徴とするが、この作品をきっかけに変名ソロユニットRe:versed（リバースト）としての活動をスタートさせた。"巴山萌菜"名義で発信するその本来のスタイルを超えて、多方面に渡る分野で活躍するクリエイター達とコラボレーションを行う中で様々な表現に挑戦し、今後、劇伴曲、キャラクターソングなど、アニソン歌唱時代に培ったバラエティ豊かな歌声も同時に披露していく。

また、楽曲提供した赤い公園は、賭け事の場面は我々にとって、非日常のように思えるかもしれないと前置きしながらも、真剣に生きる主人公をテーマに、へんてこな博打を一曲、打ってみたと、自信をのぞかせている。

本作品の音源は2/23(金)より定額制音楽配信サービスでの先行配信がスタートし、3/14(水)にCDが発売される。また、巴山萌菜／Re:versedのワンマンライブが3/3(土)大阪・中津ミノヤホール、3/18(日)東京・渋谷RUIDO K2で開催が決定している。


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