吉岡里帆初の連ドラ主演！ラブコメとホラーがミックスしたようなドラマ、TBS「きみが心に棲みついた」がいよいよ16日（火）夜10時よりスタート！今日子（吉岡里帆）が自分を変えてくれそうな男性・吉崎幸次郎（桐谷健太）と出逢うのだが、かつての今日子のことを弄んだ男・星名漣（向井理）が現れて…第1話予告動画は番組公式サイトで公開。

原作はコミック誌『FEEL YOUNG』（祥伝社）で好評連載中、天堂きりん作『きみが心に棲みついた』。自己評価が著しく低い主人公・今日子（吉岡里帆）が、自分を変えてくれそうな男性・吉崎幸次郎（桐谷健太）と出逢い、新たな恋をつかもうとした矢先、職場にやってきた新しい上司・星名漣（向井理）の登場ですべてが崩れ落ちてしまう…。

漣はかつて今日子の心をもてあそんだ男。今日子の心と体をズタボロにした男だった。そして新たな人生を歩もうとする今日子の前に立ちはだかる漣。果たして、漣は今日子のことを…！？

ラブコメディーとホラーがミックスしたようなドラマと称される「きみが心に棲みついた」。漣役の向井理は、今まで演じたことのないタイプと「漣」のことを語っている。毎回、今日子にヒドイ仕打ちをするので、撮影が終わるたびに心の中で吉岡里帆に「すまん」と謝っているそうだ。向井理がそこまで罪悪感に苛まれる演技とは！？　放送開始が楽しみである。

主役の今日子を演じるのは2017年ブレイクした女優No.1の吉岡里帆。ドラマ、CMとひっぱりだこでその勢いは2018年も留まることを知らない。「逃げるは恥だが役に立つ」（2016）、「カルテット」（2017）、「あなたのことはそれほど」（2017）と話題作が続くTBS火曜夜10時枠。2018年もこの時間帯から新たなヒット作が生まれるに違いない。

■第1話あらすじ
下着メーカーに務める今日子（吉岡里帆）は、自己評価が著しく低く、すぐ挙動不審になってしまうことから、アダナが「キョドコ」になってしまった。職場の先輩・掘田（瀬戸朝香）から誘われた、人生初の合コンで今日子はある男性と巡り合う。

漫画編集者の吉崎（桐谷健太）は合コンの席で、挙動不審な今日子に厳しい言葉を投げかけた。しかし今日子はその言葉を真摯に受け止め、吉崎こそがこんな自分を変えてくれるのではないかと思い、吉崎に「恋人になってください」と迫った。

そんな今日子の前に一人の男が現れる。今日子が務めるラブワールを買収した商社から、会社建て直しのために出向してきた新しい上司・星名漣（向井理）。その男こそ、大学時代の今日子をさんざん苦しめた男だった。

TBS 1月16日（火）夜10時より火曜ドラマ「きみが心に棲みついた」第1話（初回10分拡大）を放送。出演は吉岡里帆／桐谷健太／石橋杏奈／ムロツヨシ／鈴木紗理奈／瀬戸朝香／向井理ほか。

番組公式Twitterアカウントは「@kimisumi_tbs」。番組公式Instagramアカウントは「kimisumi_tbs」。第１話予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

◇TBS 1月16日スタート火曜ドラマ「きみが心に棲みついた」番組公式サイト

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