韓国ドラマ「客主」第41-45話あらすじと見どころ:侍女ウォルを救出せよ!BSジャパン|予告動画

2018年01月15日11時55分ドラマ
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ソゲと手を組んだミン・ギョムホに全財産をむしり取られると考えたソクチュは、ボンサムを呼び出し…一方、ソクチュの命を受けたソリンの侍女ウォルが指名手配される!BSジャパンで放送中チャン・ヒョク主演韓国時代劇「客主」1月16日(火)からの第41話~45話のあらすじを紹介、番組公式サイトで予告動画が公開されている。本作はDVDも好評リリース中で、公式サイトでも予告動画が視聴できる。

【「客主」を2倍楽しむ】では、各話の詳しいあらすじと見どころ、豆知識やドラマの時代背景などをまとめて紹介しているので、視聴の参考にどうぞ。

■キャスト人物相関図(BSジャパン)
チョン・ボンサム 役:チャン・ヒョク
チョ・ソリン 役:ハン・チェア
ケトン=メウォル 役:キム・ミンジョン
キル・ソゲ 役:ユ・オソン

■第41話
開港によって物はなくなり物価は高騰し、元山は混乱していた。そんな時、ソクチュはボンサムを呼び出し、六矣廛大行首の座を譲ると言い出す。しかしボンサムは相手にしない。日本の商人たちの動きを探るためボンサムは元山へ向かう。ソクチュはウォルを呼び、全財産をユスに遺すと告げる。預かった手紙を手にボンサムのもとへ向かうウォル。それを知ったボヒョンは追手を差し向けるが、ソゲはソクチュを捕縛しろとミン・ギョムホをそそのかす。
元山の町を洋服姿の日本人が闊歩する。日本では明治維新後、すさまじい勢いで近代化が進んでいたが、朝鮮は近代化に乗り遅れていた。詳しくは40-42話詳細あらすじで。

■第42話
ソクチュを幽閉したミン・ギョムホはソゲに手形を取り戻せと命じる。見返りとして辛家客主と六矣廛大行首の座を約束するギョムホ。その頃、ボヒョンもまたグボムに手形の行方を追わせていた。一方、ウォルはマンチらとともに元山を目指していた。ウォルが心配で松坡に戻ろうとしていたボンサムは偶然米の闇取引を見てしまい、放っておけずに首謀者マ・チスンを告発する。そんな中、ウォルはソゲに追いつかれた上、山賊に襲われて…。
ウォルは数千の兵の目をどのように潜り抜けるのか?今回はウォルの変身ぶりも見どころ。特に美しい姿は必見!演じた女優はムン・ガヨン。詳しくは40-42話詳細あらすじで。

■第43話
ウォルを助け出したボンサムはソクチュから譲られた財産の額に衝撃を受ける。ソクチュの本心を聞こうと辛家を訪ねるボンサム。そこにやって来たボヒョンとギョムホは手形を奪い合う。醜い争いを見かねたソクチュは自らの手で手形を焼いてしまう。その頃、ソクチュとボンサムが一緒にいると知ったメウォルはソリンの死の真相をボンサムに知られるのを恐れてソクチュのもとに駆け付ける。そんな中、ソクチュはついに最後の時を迎える…。
ボンサムに託されたソクチュの財産の総額はなんと1千万両!添えられた手紙が死を目前にしたソクチュの深い後悔を表している。43-45話詳細あらすじで。

■第44話
王妃の甥、ミン・ヨンイク都承旨によって六矣廛大行首の座に就いたソゲ。その頃、ソクチュの亡骸を葬るために駆けつけたボンサムは辛家の扁額が下ろされキル家の扁額が掛けられているのを見て心を痛める。ソゲは父親の墓を六矣塵を見下ろせる場所に移す。そこにやって来たボンサムはソゲが父を殺した張本人と知って、つかみ合いの大ゲンカを繰り広げてしまう。一方、市場では米が不足していたが、ソゲは年貢米を横流ししようとしていた。王妃ミン氏は朝鮮第26代王・高宗の妃、明成皇后がモデル。詳しくは43-45話詳細あらすじで。

■第45話
ソゲから年貢米を横取りしたボンサム。メウォルがその件に関与したと知り、ソゲは怒りを露わにする。一方、メウォルがソリンの死に関わっていると疑うソンドルはそれをボンサムに言えずにいた。その頃、チェ接長の死で、任房接長の座がボンサムに回って来る。そんなボンサムを呼び出したヨンイクは年貢米略奪を見逃す代わりに自分の側近となり、行商人たちをまとめるよう促す。悩むボンサム。そんな中、訓練都監の兵が反乱を起こし…。
宣恵庁とは、米、布、銭の出納を所管する役所。チャン・ヒョク主演の「推奴-チュノ」でもここを狙った事件が描かれている。詳しくは43-45話詳細あらすじで。

BSジャパン「客主」番組公式サイト
 2017.11.16スタート 月~金 10:55-12:00 
「客主」DVD公式サイト

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