韓国ドラマ「チャン・オクチョン」第21-最終回あらすじ:廃妃とオクチョンをモデルにした小説!LaLa TVノーカット
いよいよ最終回に向けて物語は大きく動き出す!チェ・ムスリが寵愛を受けたと聞いたオクチョンは…朝鮮三代悪女を新解釈で描く韓国ドラマ、LaLa TVにてノーカット放送の「チャン・オクチョン」明日1月31日(水)より第21話~25話のあらすじを紹介!予告動画はDVD公式サイトで公開中だ。
※2月6日からは、ソン・イルグク8年ぶりの時代劇!15世紀朝鮮時代に″力”ではなく″科学”で時代を動かす男がいたー!奴婢の身分から天を読み解き、時を計った″最高の科学者”へと成長していく男の生涯を描いたヒューマン・サクセスヒストリー「チャン・ヨンシル~朝鮮伝説の科学者~」を放送。
■キャスト⇒相関図DVD公式サイト
チャン・オクチョン(張禧嬪)役:キム・テヒ
イ・スン(粛宗)役:ユ・アイン
仁顕王后役:ホン・スヒョン
東平君(イ・ハン)役:イ・サンヨプ
ヒョン・チス役:ジェヒ
チェ・ムスリ役:ハン・スンヨン(KARA)
■第21話
チェ・ムスリが寵愛を受けたと聞いたオクチョンは激怒する。粛宗は西人派が送り込んだと知りつつ、チェを寵愛する振りをしていた。一方、チャン・ヒョンは自分を国舅にするよう粛宗に直訴する。だが、彼の悪事を知る粛宗は逆にチャンを投獄してしまう。その頃、市中では廃妃とオクチョンをモデルにした小説が出回っていた。
■第22話
惠民署で民に罵倒されたオクチョンはすっかり気落ちしていた。粛宗もまた衝撃を受ける。一方、チャン・ヒョンは粛宗を脅してついに国舅の位に上るが、娘の墓前で信じていた部下に命を奪われる。部下はチスに買収されていた。次に西人派はオクチョン兄のチャン・ヒジェを陥れる。ついに粛宗は西人派に折れ、廃妃を復位させる。
■第23話
仁顕(イニョン)王妃が復位するが、オクチョンは禧嬪として王宮に留まることを許される。ところがほどなく、仁顕王妃は病の床に就いてしまう。さらに世子ユンまで痘瘡にかかって死線をさまようことに。ユンの身を案じたオクチョンは母の勧めで王室では禁止されている祈祷をする。世子は回復するが、仁顕王妃は粛宗に看取られ、寂しくこの世を去っていく。
■第24話(最終回)
オクチョンが王宮で祈祷したのを盗み見た淑媛崔氏(スグォンチェシ)は、仁顕王妃に呪いをかけたとしてオクチョンを告発する。大臣たちはオクチョンを賜死させろと粛宗に詰め寄る。さらに、捕えられた女官が拷問に耐え兼ね、仁顕王妃を呪ったと嘘をついてしまう。苦悩する粛宗。とうとう粛宗はしっかりと握っていたオクチョンの手を離さなければならなくなる…。
◇LaLa TV「ドラマ一覧」番組公式サイト
2018.01.03スタート 月~金09:30-11:00
◇DVD公式サイト
【作品詳細】【「チャン・オクチョン」を2倍楽しむ】