韓国ドラマ「ソロモンの偽証」第5-8話あらすじ:裁判クラブ誕生~本物の検事の資格|予告動画

2018年02月16日11時08分ドラマ
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原作:宮部みゆき「ソロモンの偽証」(新潮社)

日本では藤野涼子、板垣瑞生、佐々木蔵之介、尾野真千子ほかで映画化された宮部みゆきの同名小説を韓国ドラマ化!BS12 TwellVにて放送中の「ソロモンの偽証」明日2月17日(土)よりの第5話~第8話のあらすじを紹介、DVDも発売中で公式サイトにて予告動画が公開されている。

※映画版『ソロモンの偽証』紹介⇒「前篇・事件、後篇・裁判」あらすじ

■キャスト相関図(公式サイト)
キム・ヒョンス「星から来たあなた」「朝鮮ガンマン」
チャン・ドンユン「学校2017(原題)」
ソ・ジフン「シグナル」「学校2017(原題)」
ソ・ヨンジュ『メビウス』『霜花店(サンファジョム)運命、その愛』
シン・セフィ
「ウチに住むオトコ」
ペク・チョルミン「キルミー・ヒールミー」「アンダンテ~恋する速度~」
シン・ウンジョン「ミセン-未生-」「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」
アン・ネサン「神のクイズシーズン3」「元カレは天才詐欺師~38師機動隊~」
チョ・ジェヒョン「鄭道傳<チョン・ドジョン>」「マスター・ククスの神~復讐の果てに~」

■第5話「裁判クラブ誕生」
ソヨンは親友のユジンやソウの遺体第一発見者ジュニョンたちとともに生徒から集めた校内裁判の同意書を学校に提出。自らウヒョクの弁護人になることを申し出たチョングク芸術高校の生徒ジフンも含め7人で、「裁判クラブ」を結成する。一方、ジフンの父でチョングク財団法務部長のギョンムンは、裁判クラブを妨害すべく、校則を変えるよう学校に圧力をかける。

soromon ■第6話「弁護人と検事」
弁護人のジフンは校内裁判に反発するウヒョクを説得。「無罪にする」と誓うジフンの言葉に、ウヒョクは裁判への出席を決心する。対して、検事役を務めるソヨンはジュリに証人になってほしいと頼むが、返事を得ることができない。裁判の準備が進むなか、学校側はソヨンの母を利用し、裁判を諦めさせようとしていた。

soromon■第7話「開廷」
反対する親たちの怒号が飛び交うなかで、ついに校内裁判が開廷した。ウヒョクの潔白を証明するために証人として立った、ウヒョクの友人ドンヒョンは、「当日俺と一緒に行動していたとするウヒョクのアリバイはウソ」という驚きの証言をする。ドンヒョンも殺害現場にいたと記されている告発状の信頼性が一気に揺らぎ、ソヨンは当惑する。

soromon■第8話「本物の検事の資格」
ジフンの確信に満ちた弁護に圧倒されながら第1回裁判を終え、ソヨンは検事としての自信を失いかけていた。ソヨンはウヒョクのアリバイの真相をつかむため、クリスマスの夜にドンヒョンが写った写真を探す。一方、パク記者は「チョングク高の番人」の正体について調べ、ソウのアカウントを何者かが受け継いでいると突き止める。

「ソロモンの偽証」公式サイト
BS12「ソロモンの偽証」番組公式サイト

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 2018.02.03スタート 土・日17:00-17:55

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