パク･ミニョン＆ヨン･ウジン＆イ･ドンゴン共演で、実話をモチーフに、2人の王に愛され7日間だけ王妃の座につき廃妃された女性の悲恋を描く韓国歴史ロマンス「七日の王妃」がWOWOWプライムにて3月23日より、毎週金曜よる7時から2話ずつ放送！番組公式サイトにて30秒プロモーション動画が公開されている。第1話は無料放送。

「七日の王妃」は、韓国KBSにて2017年に放送されたドラマ。朝鮮王朝史上、最大のクーデター“中宗反正”の前後を、史実に愛の三角関係と異母兄弟の骨肉の争いというフィクションを織り交ぜ、ダイナミックに描くた韓国のロイヤルラブロマンスドラマ。

王妃となるも、２人の王から愛されることで政権争いの波にのみ込まれ、廃妃の憂き目に遭った女性シン・チェギョン（＝端敬（タンギョン）王后）を演じるのは、　「トキメキ☆成均館スキャンダル」「Dr.JIN」など、数々のヒット作でヒロインを務めてきたパク・ミニョン。そんなチェギョンに恋をする２人の王をイ・ドンゴンとヨン・ウジンが担当。
「月桂樹洋服店の紳士たち～恋はオーダーメイド！～」への出演も記憶に新しいドンゴンは、ヨクの異母兄で希代の暴君といわれるイ・ユン（＝第10代国王燕山君（ヨンサングン））役。本作が時代劇初挑戦というドンゴンが、激しくも切ない恋心と生きざまを圧巻の演技で魅せる。
また、「恋愛じゃなくて結婚」「男が愛する時」などに出演し、ラブコメディでの演技に定評のあるウジンは、後に第11代国王中宗になるイ・ヨク（＝晋城大君（チンソンテグン））の役で、対立するユンの失脚を企てる。
ほかにも、2PMのチャンソンもヨクの親友役として参加。

演出は、「製パン王キム・タック」など数々のヒット作を生み出したイ・ジョンソプ監督らが手掛ける。

■あらすじ
朝鮮王の妃シン・チェギョン（パク・ミニョン）は、ほんの７日で廃妃にされ、処刑場にいた。そして７年前のことを思い出す。それは後に第１１代国王となるイ・ヨク（ユン・ウジン）の異母兄イ・ユン（イ・ドンゴン）が第１０代の王位にいたときだった。朝鮮が干ばつに見舞われて、心穏やかではないユンは、干ばつを解消するには、王室の婚礼が助けになるとの言い伝えを聞く。ユンは、目障りだったヨク（子役ペク・スンファン）と側近シン・スグン（チャン・ヒョンソン）の娘チェギョン（子役パク・シウン）を結婚させようとする。娘を守るために都から遠ざけ、権力者に嫁がせることを避けたかったスグンは困惑。
一方、自分だけ両親と離れ田舎町に住まわされていることを不満に思うチェギョンは男装し、言いつけに逆らって両親のいる都・漢陽（ハニャン）に向かう。そこで、偶然ヨク、ユンと出会い、チェギョンの運命は大きく動き始める。

【作品詳細】【「七日の王妃」を2倍楽しむ】

◇WOWOW「七日の王妃」番組公式サイト
　2018.03.23スタート　金19：00～　　2話連続放送　第1話無料放送
　　　（再）　金09：35～　2話連続
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