“フォトジェニックすぎる四国88箇所”を紹介する「NEOHENRO| 四国ネオ遍路(順打ちver.)」 公開!

高松空港は2018年4月1日より民営化されることを記念し、香川県そして四国の新しい魅力を伝えていく新キャンペーン「NEOHENRO(ネオヘンロ)」を展開!その第1弾として四国のフォトジェニックな88箇所を、斬新な映像表現で紹介する新ムービー「NEOHENRO | 四国ネオ遍路 (順打ちver.)」を公開した。
近年、香川県ではアート作品などファッショナブルなスポットが多く注目を集めているが、まだまだ四国4県には全国的に知られていない豊富な観光資源がたくさん。
「NEOHENRO(ネオヘンロ)」とは、高松空港が香川県そして四国の新しい魅力を伝えていく新キャンペーン。今回のムービー公開に先立ち、「NEOHENRO| 四国ネオ遍路」公式インスタグラムでは、「NEOHENRO」で紹介する88箇所のスポットを3月19日から順次発信。今後「NEOHENRO| 四国ネオ遍路」キャンペーンの取り組みに乞うご期待あれ!
今回の動画は、スマホ視聴を意識した「縦型動画」形式で、没入感や親近感を感じさせ、見る人の感性に訴えかける表現ができるのが特長。それぞれのスポットをまるでアート作品のように「フォトジェニック」に映し出すことで、言葉ではなく感性で読み解く作品を目指しました。動画では、88箇所のスポットを、つぎつぎとアップテンポな音楽に乗せて紹介する。
動画の登場人物は、高松空港に降り立った国籍不詳の青い髪の女性と、金髪の男性。白装束や袈裟をモチーフとした未来的な衣装を身にまとい、「NEOHENRO」に向かう。御朱印帳を開くと、中は実はスマホケース。「NEOHENRO」では御朱印の代わりに、スマートフォンでフォトジェニックな88箇所のスポットを撮影していきます。四国の有名な観光名所から、ちょっとディープなお店、SNS映えなスイーツまで、思わず写真を撮ってみたいと思うようなシーンに仕上がっている。
今回の撮影は、2018年2月下旬から3月頭にかけて、四国4県、合計92箇所で、期間は計7日間に及んだ。瀬戸内海の3つの島を1日で巡るなど、過密スケジュールだったが、地元の方々に快くご対応いただけたおかげで撮影は無事に完了。四国の人々の温かさや優しさに支えられた現場となった。
監督の一番のこだわりは 「フォトジェニックな絵づくり」で、美しいアート写真のようなシーンを切り取るために、太陽光が差し込むタイミングを見計うなど、屋内外で様々な工夫を凝らし撮影を進めた。四万十川での撮影では、あと1〜2分で太陽が沈んでしまうギリギリのタイミングでロケ地に到着。ロケバスを降りてすぐに撮影を敢行し、無事に夕日に向かって歩く二人を撮影することができた。出演者の二人は、今回の撮影のために来日し、初めて四国に訪れた。「NEOHENRO」の白装束・遍路アイテムにも興味津々で、中でも金剛杖に見立てたセルフィースティック(自撮り棒)がお気に入りだったようす。自らも今回の撮影スポットでたくさん写真を撮っていた。
◇「NEOHENRO | 四国ネオ遍路」公式YouTube
◇「NEOHENRO | 四国ネオ遍路」公式ウェブサイト
◇「NEOHENRO | 四国ネオ遍路」公式インスタグラム