BS12、<江南ロマン>の次は「それでも青い日に」5/10よりスタート!予告動画
BS12月~金曜夕方4時の韓国ドラマ枠で好評放送中の「江南ロマン・スローリー」の後続ドラマとして、運命に負けずに輝くヒロインに勇気をもらえる、ラブ&サクセストーリー「それでも青い日に」が、5月10日(木)より放送することが分かった!YouTubeで予告動画が視聴できる。同枠では、現在「ウンヒの涙」を放送中で、次回もヒロインの活躍を描く。放送にあわせて各話のあらすじを紹介する。
「それでも青い日に」は、2015年KBSにて放送された全129話のドラマ。BS12では全84話に再編集して放送。
過酷な運命に立ち向かう輝く女性のラブ・サクセスストーリー。「ビックマン」のイ・ヘウ、「ファントム」のソン・ハユン、そして「天使の罠」のキム・ミンスが繰り広げるラブストーリーもみどころ!
また、セマウル運動、第3次経済開発、ブルージーンズ、ギター、生ビールなど韓国の1970年代の文化や人々の暮らしもみどころの1つとなっている。
■あらすじ
旧家で、同日に2人の女の赤ちゃんが誕生した。1人は本妻ミョンジュの娘、もう1人は愛人エシムの娘。エシムはわが子の人生を案じ本家の娘とのすり替えを計画するが、本家の乳母に見咎められ…。
それから数年。2人はジョンヒとヨンヒと名付けられ成長していった。エシムは何かにつけ本家の娘ジョンヒをかわいがり、自分の娘・ヨンヒのことは叱ってばかり。ところがある日、エシムがイ・サングを騙して財産を持ち逃げし、同時に本家の娘・ジョンヒも連れ去ってしまうという事件が起きる。取り残されたヨンヒは、イ家の平穏を壊しすべてを奪った愛人の娘として不遇な思いをしながらも、没落した家族のために健気に頑張りながら成長していく。
その後、故郷を離れソウルに出たヨンヒは、いつか家族のため成功することを夢見て明るく働き、また名家の息子イノと、優しい兄のような存在の幼馴染ドンスとの間で心が揺れ動く三角関係の恋も経験する。行方不明になったもう一人の娘・ジョンヒの運命は?ヨンヒは自分を見捨てた母に再び巡りあうことができるのか?
ヨンヒ役を演じるのはドラマ「サンドゥ、学校へ行こう!」でデビュー、2012年、キム・ビョルからソン・ハユンに改名。「ファントム」で新聞記者役を演じ、本作の後、「いとしのクム・サウォル」でヒロインの友人役で出演。
ヨンヒの異母姉妹ウナ役には「宝石ビビンバ」でデビューしたチョン・イヨン。「瑠璃<ガラス>の仮面」や「愛は歌に乗って」などにも出演している。
ヨンヒの初恋の人イノ役をドラマ「イ・サン」の奎章閣の検書官役でデビューしたイ・ヘウが演じる。「バラ色の恋人たち」ではニセ息子を演じたが本作では正真正銘の御曹司役を演じる。
そして、韓ドラに欠かせない見守り騎士のドンス役にはモデル出身のキム・ミンス。「愛情万々歳 ブラボー!マイ・ラブ」や「オ・ジャリョンが行く」などに出演。
他にも、パク・ヒョンスク、キム・ミョンス、チョン・ギョンスンら韓ドラおなじみの俳優陣が和解を固める。
◇BS12「あしたは、きっと晴れる」番組公式サイト
2018.05.10スタート 月~金16:00-17:00
◇YouTube
【作品詳細】【各話あらすじ】