BSジャパン韓国ドラマ「シカゴ・タイプライター」第13-16話あらすじ:重なる前世!予告動画
自分が持っていた前世の記憶が、セジュの前世と重なっていることに驚き喜ぶソルは…BSジャパンにて放送中の古いタイプライターから始まった愛の奇跡を描く韓国ドラマ「シカゴ・タイプライター~時を越えてきみを想う~」(全20話)5月7日(月)第13話~第16話のあらすじを紹介、Youtubeにて予告動画が公開中だ。
■キャスト
ハン・セジュ役:ユ・アイン
チョン・ソル役:イム・スジョン
ユ・ジノ役:コ・ギョンピョ
ペク・テミン役:クァク・シヤン
マ・バンジン役:ヤン・ジンソン
カル・ジソク役:チョ・ウジン
ほか
■第13話
自分が持っていた前世の記憶が、セジュの前世と重なっていることに驚き喜ぶソル。記憶の中でユルの顔を見ていたソルは、見えないジノの前でユルの印象を語り始める。一方 セジュの小説「シカゴ・タイプライター」を目にしたソルの母 イム・ソユンは星宿庁を訪れ、自分にも前世の記憶があるとソルに告げる。
前世の悪縁を繰り返さないためにソルを手放したと説明するソユンだったが、前世でどのような関係にあったかは言えず、星宿庁を去ろうとするが…。
■第14話
前世の名前を呼ぶとその人に自分の姿が見えるようになると気づいたジノは、ソルにも試してみようと星宿庁を訪れる。そこで再びバンジンに遭遇したジノは、彼の存在をバンジンの母 ワン・バンウルに勘づかれてしまう。「幽霊が生きている人間の心を惑わしてはならない」というバンウルの言葉に傷つくジノ。
一方 バイクにひかれそうになったセジュは病院に救急搬送される。彼が危険な目に遭うのは自分のせいだとソルは自責の念に駆られるが…。
■第15話
セジュは、記憶を共有して3人で小説を書かないかとソルに持ちかけ、ジノと対面させる。そして、ジノが前世の名である「リュ・スヒョン」を呼びかけたことにより、ソルもジノの姿が見えるようになる。また、前世の記憶でスヒョンがフィヨンに銃を向けていたのは、彼が朝青盟のリーダーであることや、幼いスヒョンを助けた覆面の男であることを黙っていたからだったと判明する。早速執筆に取り掛かる3人だが、何から書き出せばよいかわからない。すると、ジノがマッチを取り出し、2人を前世の世界へ誘う、そして…。
■第16話
消滅する日が近いことを知ったジノは、バンジンに自分が幽霊であると告げる。一方 セジュはソルと見た前世での出来事から、ユルが朝青盟の裏切り者なのではないかと懸念していた。そのことをジノに告げたセジュは、ユルたちがヨンミンの罠にハマったフリをしただけだと知り安堵する。その後 ひき逃げ未遂事故の標的がソルと知ったセジュは、彼女を自宅に留め置くことに。図らずもソルは人間の男と幽霊との奇妙な同居生活をスタートさせる。
◇BSジャパン「シカゴタイプライター」番組公式サイト
2018.04.17スタート 月-金14:56-16:02
◇Youtube「シカゴ・タイプライター予告動画
【作品詳細】【各話のあらすじ】