韓国ドラマ「シグナル」第5-8話あらすじと:過去が変われば現在も変わる!AbemaTV

2018年05月04日12時53分ドラマ
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坂口健太郎主演でリメイク版が地上波放送されていることでも注目を集めている韓国ドラマ「シグナル」が、“無料で楽しめるインターネットテレビ局”「AbemaTV(アベマティーヴィー)」で放送中!今夜4日(金)7時40分からは第5話、ヘヨンはジェハンのことを調べ始め、彼が2001年に懲戒免職になっていたことを知る。

「シグナル」は、現在の刑事と過去の刑事が無線機で交信しながら迷宮入り事件を解決していくヒューマンドラマ。リメイク版についてはコチラで詳しく紹介⇒「シグナル 長期未解決事件捜査班」

【「シグナル」を2倍楽しむ】ではドラマやキャストの魅力や、各話の詳しいあらすじと見どころなどを場面写真と一緒に紹介しているので、参考にどうぞ。

■キャスト
パク・ヘヨン役:イ・ジェフン『建築学概論』「秘密の扉」
チャ・スヒョン役:キム・ヘス『10人の泥棒たち』「職場の神」
イ・ジェハン役:チョ・ジヌン『悪いやつら』「根の深い木」
アン・チス役:チョン・ヘギュン『王の運命 -歴史を変えた八日間-』
キム・ボムジュ役:チャン・ヒョンソン「ファントム」

■第5話
ヘヨンは15年前に失踪したジェハンについて調べ始める。そんなヘヨンを見て当時ジェハンと強行班で一緒だった局長ボムジュと係長チスは警戒する。当時、ジェハンは賄賂事件を起こし失踪したことになっているが、捏造だと思うヘヨンは内部の仕業だと考え始める。一方、1995年のジェハンは「大盗事件」と呼ばれる窃盗事件を捜査していた。

■第6話
「大盗事件」の犯人ギョンテが出所後、誘拐事件を起こす。20年前ギョンテの娘は手抜き工事された橋の崩落事故に遭い死亡、当時、誤認逮捕され助けられなかった恨みから同じ事故で助けられた娘を誘拐したのだった。娘を冷凍車に監禁したと突き止めたスヒョンは事故現場のそばで車を発見。ドアを開けると、中には爆弾が仕掛けられており…。

■第7話
ヘヨンとジェハンは協力し合い「大盗事件」を再捜査し、1995年のジェハンが真犯人を逮捕する。一夜明けたヘヨンは死んだはずのスヒョンの生存を知り安堵するが、ジェハンに逮捕されたセギュは検事長の父の力で微罪、そして釈放されたギョンテは結局人殺しをしてしまう。無力感を抱いたヘヨンは、混乱を招くだけだと無線機を捨てようと……。

■第8話
ヘヨンはジェハンのいる時代が1989年だと聞いて混乱するが、交信で事件を防げるはずだと考える。犯人が路線バスに乗ったと睨んだジェハンは、運転手と車掌から話を聞くものの収穫はない。間もなく、ジェハンはヘヨンから、9人目の被害者の名前を教えられる。しかし、それはジェハンが片想いしていたウォンギョンだった……。

AbemaTV「シグナル」初回放送ページ
 2018.04.30スタート  順次

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