AbemaTV「恋のスケッチ～応答せよ1988～」第6-10話のあらすじ：隣の芝はいつも青い～何もできないけれど

24時間無料視聴できるインターネットテレビ局AbemaTVでは、パク・ボゴムを大ブレイクさせた「恋のスケッチ～応答せよ1988～」を毎週月・火曜よる9時～大好評放送中！25日(月)9時からは第6話放送、初恋に胸キュン!が高まる第6話～10話のあらすじと見どころ（赤字）をご紹介、本作はDVDも好評発売中で公式サイトで予告動画が公開されている。（オリジナル全20話を42話に編集して放送）
ドラマの魅力についてはこちらで詳しくご紹介。
魅力①パク・ボゴムら高校生のラブストーリーに胸キュン！
魅力②懐かしい時代背景や家族の絆にじんわり…

【「応答せよ1988」を2倍楽しむ】では、素敵な場面写真付き各話のあらすじもまとめて紹介しているので参考にどうぞ。

■キャスト⇒キャスト一覧（DVD公式サイト）
ドクソン役：ヘリ（Girl's Day）
テク役：パク・ボゴム
ジョンファン役：リュ・ジュンヨル
ソヌ役：コ・ギョンピョ
トンリョン役：イ・ドンフィ

■第6話「隣の芝はいつも青い」
同級生のケガで隠し芸大会に出られなくなったドクソンは、急遽ソヌとジョンファン、ドンリョンに出てもらい、まんまと優勝賞品をもらう。ジョンファンはドクソンと急接近して以来、急に女子として意識する。3年前の1985年、ジョンファンの家は貧しかったが、兄ジョンボンが買ったオリンピック宝くじの1等が当たり、何と1億ウォンを手にしていた。一方、ドクソンの父は銀行員だが、人が良すぎて保証人になり、借金を抱えていた。
ソヌ、ドンリョン、ジョンファンの見事なダンスにご注目！今のK-POPアイドルに比べればかなり懐かしい雰囲気はあるが、一度聴いたら耳から離れない歌「昨日の夜の話」にも大注目だ。一方、ドクソンがジョンファンから預かったお酒はある店の前に置き忘れられ、とある人物の懐中に……。
そのとある人物とは!? カメオ出演をしている俳優にも注目されたい。店の名前と共に、その人物を見れば納得だ。ちなみに店の名前にもなっている「〇〇〇王」とは、伽耶建国した人物。この人物を主人公にした大型歴史ドラマもある。

■第7話「日曜日の勉強会」
ジョンファンの母の誕生日、父は意気揚々と家族を車に乗せて外食へ。ところが誰も感謝せず、すねてしまう。ドクソンの学校の成績はかなりひどく、姉ボラに家庭教師になってもらい、ソヌやジョンファン、ドンリョンも一緒に勉強会をすることに。連戦連勝だったテクは名人戦決勝で敗れ、部屋や韓国棋院にこもってひとり黙々と碁を打ち続ける。近所の親たちはテクに気を使って励ましの言葉を送るが、幼なじみたちは遠慮なく家に押しかける。
大学に入ることを決意したドクソンは、集中力をつけるためにテクと囲碁をする。箸もうまく使えなかったり、ヨーグルトの蓋が開けられないなど、囲碁以外のことはからっきしダメなテクに母性本能をくすぐられること間違いなし。この辺りを含め、ドラマ序盤のテクの可愛さをよく覚えておいてほしい。

■第8話「親戚より近くの他人」
ソヌの前では可愛く振る舞うドクソン。そんなドクソンが気になって仕方ないジョンファンは、満員バスでもみくちゃにされるドクソンを守る。新聞では「全斗煥前大統領、国民に謝罪」という大見出しが踊り、ソウルの中心街では学生が連日デモ。ボラも、デモに参加していた。ガスは家庭に普及しておらず、「練炭の心配をせずに暮らすのが夢」というソヌの母。練炭や米を切らしたところに姑がソヌの見舞いに来て、嫌味を言われる。
大人たちはテクを気遣ってそっとしておこうとするが、子供たちのテクへの対応が見事。真の友達とはこういうものだと気付かされる。バスの中でドクソンを守ろうとするジョンファンの腕にも注目。。ジョンファンのせつない恋心に胸キュン！

■第9話「海より深い母の愛」
ジョンファンの母が用事で外泊することになり、小言ばかり言われている父とジョンボン、ジョンファンの3人は、好き放題の留守番生活を楽しむ。その結果、家は荒れ放題に。ソヌの母は、今度は実母が突然家にやってくるというので、慌てて近所から練炭と米と服を借りてくる。自習室で寝てばかりのドクソンをよそに、ボラは大学のデモに参加して父を激怒させ、外出禁止を言い渡される。頑固なボラは謝らず、すきを見て夜間外出するが…。
学生運動に参加したボラを守るためのイルファの姿には涙。一方、ソニョンの母が来ることになり、貧しさを知られないため、ソニョンは懸命に取り繕うのだが……。母という存在の偉大なる姿を温かく見せてくれる。

■第10話「何もできないけれど」
ジョンファンの母の機嫌が悪いのは家族に手がかからないせいだとドンリョンに言われ、わざと母をてこずらせるジョンファン。だが、ソヌに夢中のドクソンを見て、複雑な面持ちになる。囲碁で負け続きでスランプだったテクは、韓国代表としてひとり上海に旅立ち、強敵を打ち破っていく。幼なじみたちはテクの部屋でラジオ番組を聴きながら、ひとつの布団にくるまってテクを応援する。浪人中のジョンボンは、投稿ハガキを読まれ、大喜び。
落ち込んだミランを元通り元気にするために、ジョンファンンの取った行動にはほっこりする。そこには、ドンリョンのある助言があった。ここぞというときにはするどい一言を放つドンリョンにも、ぜひ、注目されたい。

◇初回放送ページ
　2018.06.05スタート　月・火21：00-21：50

【作品詳細】【「応答せよ1988」を2倍楽しむ】