<愛の香り>の後はダメ亭主改造計画!「僕の妻はスーパーウーマン」BS11で8/31から放送決定!
妻の力でダメ亭主からエリートへ!?BS11「韓流デラックス」(月~金曜午後3時29分~)では、現在好評放送中の「愛の香り」の後、8月31日(金)から2009年韓国で最高の笑いと感動を呼び起こした超話題作「僕の妻はスーパーウーマン」を放送!韓国公式サイトで予告動画が公開されている。
【「僕の妻はスーパーウーマン」を2倍楽しむ】で、各話の詳しいあらすじと見どころを紹介しているので、番組放送に合わせてチェックされたい。
「僕の妻はスーパーウーマン」は、「内助の女王」というタイトルで2009年韓国で視聴率30%、“僕妻”の愛称で大ヒットしたラブコメ。
ダメ亭主と元学園のマドンナの主人公夫妻と2人を取り巻く2組の夫婦を、楽しく時に切なく描いていく。
ヒロインは、当時韓国の働く女性のファッション・アイコンとして注目され「棚ぼたのあなた」「逆転の女王」などでヒロインを務めたキム・ナムジュ。ダメ夫を演じるのは「ファンタスティック・カップル」「チュノ~推奴~」「オー・マイ・クムビ」のオ・ジホが扮する。
オ・ジホのライバルとして登場するのは「手をつないで、沈む夕日を眺めよう」「「完璧な妻」のユン・サンヒョン。ヒロインに焦がれる社長役を演じ、2009年MBC演技大賞男子最優秀賞を受賞した。
他にも、「トンイ」「師任堂(サイムダン)、色の日記」のチェ・チョロ(チェ・チョルホ)、「星から来たあなた」のキム・チャンワン、「黄金の私の人生」のナ・ヨンヒといったベテラン演技巧者たちが脇を固める。
ドラマの魅力は何と言ってもオ・ジホのダメっぷり。本作は抱腹絶倒の大人のラブコメだが、韓ドラのラブコメは楽しいだけでは終わらない。お得意の四画関係から今回は2人が増えてなんと“六角関係”、お家騒動など韓ドラファンも納得のストーリー展開となる。
本作の主人公はあくまでもジエだが、そのジエは内助の功に徹底している。男女同権の世の中とは言いながらも、まだまだ、男性の地位である程度の女性の価値が決められることの多い韓国の社会構造に警鐘を鳴らした作品としても興味深く見ることが出来る。
■あらすじ
ジエ(キム・ナムジュ)は、学生の頃は男達の憧れの的として君臨していた女性。そして、ジエの夫オン・ダルス(オ・ジホ)は、高学歴で心優しい人物。ジエは、彼女に言い寄る多くの男たちから、将来有望のダルスを選び結婚した。これで人生の幸せを手中にしたと思ったが、実際に結婚生活が始まると、ダルスは何もできないダメ亭主だということが発覚!
そこでジエはダメ亭主ダルスをエリートに仕立てるべく、一大プロジェクトを立ち上げる。見栄もプライドも捨て、卑劣だろうと汚い手を使うと言われようと関係ない。ただひたすら夫の成功のために、つくすのだった。しかしそこは高慢ちきのジエ。並の“内助の功”とならないのが本作の面白いところだ。ジエが目指したのは、“内助の女王”になること。果たして、ジエはどんな手口でダメ亭主を改造しようというのか?ダルスはエリートになれるのか?
■スタッフ
演出/脚本:コ・ドンソン、キム・ミンシク/パク・チウン
■キャスト
オン・ダルス役:オ・ジホ
チョン・ジエ役:キム・ナムジュ
ヤン・ボンスン役:イ・ヘヨン
ハン・ジョンヒョク役:チェ・チェロ
ウン・ソヒョン役:ソヌ・ソン
ホ・テジュン(テボン)役:ユン・サンヒョン
◇BS11「ドラマ紹介」番組公式サイト
2018.08.31 月~金15:29-16:30
◇韓国MBC公式サイト
【作品紹介】【「僕の妻はスーパーウーマン」を2倍楽しむ】