綾瀬はるか主演TBS「義母と娘のブルース」10日(火)22時初回放送!第1話あらすじと予告動画

2018年07月08日11時00分ドラマ
©TBS

仕事一筋バリバリキャリアウーマンが3年前に亡くした母への想いが消えない8歳の女の子の母親になる!綾瀬はるかがこのタフな状況に、あらゆるビジネススキルを駆使し「善処します!」…笑えて泣けるTBSホームコメディ「義母と娘のブルース」第1話を7月10日(火)夜10時より放送!予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

原作は桜沢鈴作『義母と娘のブルース』『義母と娘のブルースFinal』(ともに ぶんか社)。本ドラマは義母と娘、双方の成長を10年の歳月で描く。一生懸命生きる毎日の中にある“喜び”、“悲しみ”、“小さな奇跡”をゆっくり味わいつつ、ちょっとズレた義母の言動にくすっと笑える温かい時間が過ごせそうだ。

「2018年上半期TV-CM放送回数ランキング」で女性部門1位に輝いた綾瀬はるかのズレた義母キャラは22秒の予告動画でもインパクト大。これまで「ホタルノヒカリ」(日本テレビ2007年)や「きょうは会社休みます。」(日本テレビ2014年)など漫画原作ドラマで文句なしの実写版を見せてきた綾瀬ワールドが垣間見られる。

番組HPでは制作発表にて行われたキャストたちへの質疑応答編のレポートを掲載。数々のキャラクターを演じてきた綾瀬はるかが初挑戦する母親役への想いや、夫役の竹野内豊が明かす撮影裏話など盛りだくさん!⇒TBS「義母と娘のブルース」現場レポート(番組サイト)

■主題歌はMISIA×GReeeeN !
主題歌はデビュー20周年を迎えた歌姫MISIAが担当。MISIA×綾瀬といえばドラマ、曲ともに大ヒットした「JIN─仁─」(TBS2011年)の『逢いたくていま』があるが、今作で披露するのはGReeeeNとの初コラボ作品「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」。MISIAが「脚本を読んで心が揺さぶられた」と語り、心を込めたというラブソングに期待が高まる。

■第1話「私は貴女に就職します!」あらすじ
数年前に母親を亡くし、父親の 良一 (竹野内豊) と父一人子一人で生きてきた 宮本みゆき (横溝菜帆)。
そんな彼女の前にある一人のキャリアウーマンが現れる。彼女の名前は 岩木亜希子 (綾瀬はるか) 。業界トップシェアの金属会社・光友金属の営業部長を務める彼女は、みゆきの新しい義母になる女性であった。

亜希子とみゆきの初対面の日、亜希子はみゆきに名刺を差し出し挨拶するが、みゆきに 「この人嫌い」 と一蹴される。亜希子の義母としての初陣は、あえなく惨敗に終わるのだった。
しかし、“戦国部長” の異名を持つ亜希子は、このままでは終わらない。百戦錬磨のビジネス経験を活かし、みゆきの心をつかもうと、児童心理学の書籍を読み漁り、みゆきを知る人間に片っ端からリサーチをかける。会社の後輩・田口朝正 (浅利陽介) をも巻き込み、とっておきの作戦を立てる。
一方、下山不動産の噂好きおばちゃん・下山和子 (麻生祐未) に、「再婚は早いのでは?」 と釘を刺されてしまう良一だが亜希子への想いを語る。みゆきの牙城を崩すためのヒントをもらおうと下山の元を訪れる亜希子。「あんたの味方はできないよ。私はみゆきちゃんの味方」 と言い張る下山に亜希子は… !?
その頃、光友金属を訪れていたバイク便の青年・麦田章 (佐藤健) に荷物を託す田口。威勢よく飛び出し行く麦田にどこか違和感を覚える田口。この違和感は、後にとんでもない被害に発展する...!?

TBS火曜ドラマ7月スタート(毎週火曜日夜10時~11時7分)。原作:桜沢 鈴作『義母と娘のブルース』『義母と娘のブルースFinal』(ともに ぶんか社)
出演:綾瀬はるか/竹野内 豊/佐藤健/上白石萌歌/横溝菜帆/川村陽介/村本大輔 (ウーマンラッシュアワー)/浅利陽介/浅野和之/麻生祐未ほか。
番組公式Twitterアカウントは「@gibomusu_tbs」。

TBS「義母と娘のブルース」番組公式サイト

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