F4勢ぞろい!TVO「善徳女王」第26-30話あらすじと予告動画:女王への道 ~神権問題!予告動画
ピダム(キム・ナムギル)に続いて今回はチュ・サンウク演じるウォルヤが登場し、これにて本作のイケメン花郎4人“F4”が勢ぞろいする!アルチョンとピダムを従え、いよいよ覇道の道を歩き出したトンマン!テレビ大阪で放送の「善徳女王」7月9日(月)第16話~20話のあらすじと見どころをご紹介、作品公式サイトで予告動画が公開されている。
【「善徳女王」を2倍楽しむ】では、ヒロインのイ・ヨウォンが来日したプレミアム・イベントの再現レポートをはじめ、各話の詳しいあらすじと見どころ、場面写真、時代背景やキャストの魅力などドラマを楽しむための情報をまとめているので、初めての方はもちろん、既視聴の方もこのコーナーを参考にドラマをお楽しみください。
■キャスト⇒相関図(番組公式サイト)
トンマン王女役:イ・ヨウォン/ナム・ジヒョン
ミシル役:コ・ヒョンジョン/ユイ
チョンミョン王女役:パク・イェジン/シン・セギョン/キム・ユジョン
キム・ユシン役:オム・テウン/イ・ヒョヌ
ピダム役:キム・ナムギル/パク・チビン
アルチョン役:イ・スンヒョ
ウォルヤ役:チュ・サンウク
ムンノ役:チョン・ホビン
チルスク役:アン・ギルガン
チュクバン役:イ・ムンシク
■第26話「女王への道 」
トンマンは、ミシルが新羅を掌握した手法で王女の身分を取り戻そうとする。ミシルが持つ神権を奪うためウォルチョン大師を拉致しようと考えるが、伽耶を復興するための秘密結社“復耶会”に先を越されてしまう。トンマンへの想いと家門を守る使命との間で揺れるユシンは、心を決め自ら復耶会のアジトへ出向くが…。
復耶会に乗り込むユシンのアクションは必見。敵が一列に並んで“エグザイル”よろしく、円を描いて目くらましする場面で、落ち着いてくるりくるりと交わすユシンの殺陣は、確かな技術に裏づけされた頼れる強さだ。詳しくは詳細あらすじ26話で。
そしてお待ちかねのチュ・サンウク出演のウォルヤが登場。これにてF4が勢ぞろいとなる。詳しくは【「善徳女王」を2倍楽しむ】コーナーの見どころ⑧で詳しく解説。
■第27話「私の王 」
トンマンへの恋心を断ち臣下として仕えようと決めたユシンは、その胸の内をトンマンに打ち明ける。そして家門の全てを賭け、復耶会と同盟を結ぶことに成功した。宮廷に戻るためには、ウォルチョンの協力が不可欠だと考えるトンマン。日食の日付を算出させようとするが、彼は科学を政治に利用することに強く反発する。
26話ラストでトンマンと諦めようと決めたユシン。そんなユシンの切ない恋のピリオドは【「善徳女王」を2倍楽しむ】コーナーの見どころ⑧で詳しく解説。
イケメンF4と復耶会を味方に引き入れたトンマン。キム・ナムギル扮するピダムに注目!
■第28話「日食 」
トンマンはピダムに民衆の前で祈祷させ、天からの啓示を受けたと信じさせるのだった。ピダムはミシルに捕らえられるが、それはトンマンの想定内。ピダムの使命は、本当は起きない日食を、ミシルに起きると信じさせることだった。人の心が読めるというミシルに立ち向かうピダム。彼の聡明さに惹かれながらも、ミシルは冷静に日食の有無を見定めるが・・・。
ユシンとピダムの正反対の描き方が魅力的だ。今回はピラムの華麗なアクションも披露される。詳しくは28話詳細あらすじで。
■第29話「トンマン王女の復権 」
ピダムまでも騙してミシルを出し抜いたトンマン。王と王妃は、そんなトンマンを王女として認めるように民に訴える。民はトンマンを開陽者と信じ、新たな天神王女として崇めるのだった。冷静を装っていたミシルだったが、追認式の日、トンマンに見下されて怒りに震える。トンマンは神権を民に戻し、天文台の瞻星台(チョムソンデ)を建てようと提案をするが…。
日食については韓ドラ史劇でいつも悩みの種。そんな日食を予測したのは朝鮮王朝第4代王・世宗大王時代の天才科学者チャン・ヨンシル。彼を主人公にしたドラマに「チャン・ヨンシル~朝鮮伝説の科学者~」がある。
■第30話「神権問題 」
王室と王の権威が弱まるのではないかと、王は瞻星台建設の件に反対していたが、ミシル側はあっさり受け入れる。瞻星台を建てても、民に理解することは到底無理だと考えていたのだ。すっかりトンマンに感化されたピダムは、彼女に仕えたいとムンノに申し出る。トンマンが王女になったことを知ったムンノは、それを確かめに宮廷へ。
瞻星台(チョムソンデ)を建立すると宣言したトンマンの狙いは、神事と政治の分離。さあ、トンマンは何故そうしたいのか?30話詳細あらすじで詳しく解説。
◇「善徳女王」DVD公式サイト
◇テレビ大阪「善徳女王」番組公式サイト
2018.6.18スタート 月~金12:00-12:55
【作品詳細】【「善徳女王」を2倍楽しむ】