新生なったFREENOTE 新作から日々に力をくれるスウィート&ビターなPVを公開
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2004年11月にシングル「キライチューン」でデビューして5年。新たなポップスの可能性を求め、より自由度と柔軟性をさらに増すために、ヴォーカル&キーボードの秦千香子とギターの坂本昌也のダブルコンポーザーチームとして生まれ変わったFREENOTE。そんな新生FREENOTEのミニアルバム『チョコレートボックスオーケストラ』が9月16日にリリースされる。
2月からプリプロを開始し、試行錯誤の後に紡ぎ出された今作は、新チームでの名刺代わりの1枚であると同時に、5年間の活動を総括した、バンドの枠を越えた普遍のポピュラーサウンド。彼らの十八番である弾ける元気ギターロックあり、ピアノバンドならではの真骨頂のバラードあり、癒され、そして未来を予感させる全6曲を、少し大人になった秦千香子が等身大の思いと過去の日記を紐解くように歌い上げている。
YouTubeのTOY'S FACTORYチャンネルでは、『チョコレートボックスオーケストラ』から「ふたりをつなぐもの」のPVを配信中。“チョコレートは一口かじればすぐエネルギーにかわってくれる。日々に力をくれるブースター。FREENOTEの新作は癖になりそうな6曲を詰め合わせました。チョコーレトをかじって日々を戦うみなさんに!”とメンバー自ら語っているように、甘くて、ちょっぴりほろ苦いその世界をぜひ味わってみてほしい。
FREENOTE「ふたりをつなぐもの」
FREENOTE オフィシャルサイト