韓国ドラマ「耳打ち~愛の言葉~」第1-2話あらすじと見どころ・場面写真:信念の判事~チョ・ヨンファ
冒頭から怒涛の展開!BS11で10月5日から毎週金曜よる7時「韓流サスペンス枠」の第1弾として放送する「耳打ち~愛の言葉~」は、イ・ボヨン×イ・サンユン4年ぶりの共演で贈る愛と孤闘を描いたサスペンス・ラブストーリー!第1話と第2話のあらすじをみどころを場面写真と一緒にご紹介、本作はDVDも好評発売中で、公式サイトにて予告動画が公開されている。
※【「耳打ち」を2倍楽しむ】では、各話の詳しいあらすじと見どころ、メイキング映像などをなどをまとめて紹介している。
■キャスト⇒相関図(公式サイト)
シン・ヨンジュ役:イ・ボヨン
イ・ドンジュン役:イ・サンユン
カン・ジョンイル役:クォン・ユル
チェ・スヨン役:パク・セヨン
(C)SBS■第1話「信念の判事」
防衛産業企業の不正を取材していた記者シン・チャンホは、後輩のキム・ソンシクから重要な書類を受け取ることになっていたが、ソンシクが何者かに殺害され、チャンホはソンシクを殺害した罪を着せられてしまう。
権力に屈することなく公正な判決を下す正義の判事と言われているイ・ドンジュンは、総合病院の院長で父イ・ホボムとは折り合いが悪い。大法官チャン・ヒョングクは、ホボムの病院の医療過誤をもみ消す条件として、娘婿の罪を執行猶予にするようドンジュンに要求してくる。
一方、韓国一の法律事務所テベク代表のチェ・イルファンは、ドンジュンに娘スヨンとの縁談を持ちかける。
チャンホの娘で刑事のシン・ヨンジュは、父チャンホの潔白を警察上層部に訴えるが、チャンホは起訴されてしまう。ドンジュンはチャンホの裁判を担当することになり、ヨンジュは父親の無実を証明してくれる携帯電話を手に入れるために、同僚刑事で恋人のパク・ヒョンスと共に暴力団のペク・サングを襲撃。録音された携帯電話の音声をドンジュンに聞かせるが、公正な裁判を行うことをヨンジュに約束していたドンジュンに、圧力がかかり実刑を宣告してしまう。
罪の意識に酔いつぶれたドンジュンは運転代行サービスを頼むが、やってきたのは…。
「いとしのソヨン」カップルの再共演とあって日本でも注目を集めた本作。さすがに息もぴったりで、序盤から最高のケミストリー(相性)を見せてくれる。さあ、運転代行としてやってきたのは誰か?
(C)SBS■第2話「チョ・ヨンファ」
警察を免職になったヨンジュは父の無実を証明するために、正義を捨てて偽りの審判を下したドンジュンを脅迫するために、結婚式を控えたドンジュンと一夜を共に過ごす動画を撮る。
スヨンとの結婚したドンジュンはテベク法律事務所に初出勤。ところが秘書チョ・ヨンファとして姿を見せたヨンジュを見て驚く。ヨンジュは、ソンシクが殺害された夜、同じ場所で父が運転する車以外にもう1台の車が映った監視カメラの映像をドンジュンに見せる。その車がテベクの所有する車であることまで突き止めたヨンジュは、ドンジュンに車を運転した人物を調べるよう求める。防犯カメラの映像記録を調べ運転したのが誰なのが、妻スヨンだと分かる。
そんな中、イルファンはジョンイルが担当しているチョンリョン電子の件をドンジュンに引き継ぐように命じ、ドンジュンを後押しする。ヨンファ/ヨンジュをホボムの病院の職員だったと思っているスヨンは、義理の親と関係のある人が自分の近くにいるのは気が重いと、ホボムに言う。
良心を捨てきれないドンジュンにホボムは、チャン大法官が大法院長になることを伝え、自分を見つめ直せと言う。
一方、面会で父チャンホが血を吐くのを見たヨンジュは、拘置所の医師に外部診療を相談するのだが断られてしまう。防衛産業の会社を経営するカン・ユテクは、息子のジョンイルが担当していたチョンリョン電子の件で、幼なじみだったイルファンに圧力をかけるのだが…。
(C)SBS理想とする正義の裁判官を目指していたドンジュンが、権力の圧力や罠にはまったことに恐怖を覚える序盤。これまでのところやられっぱなしのドンジュンが、この後、自分を罠にかけたヨンジュとどんなロマンスを展開し、どう正義に向かっていくのか?俳優イ・サンユンから目が離せない。一方、これまでにない力強い役を演じるイ・ボヨンは激しいアクションも見せてくれる。
◇公式サイト
◇BS11「耳打ち」番組公式サイト
2018.10.05スタート 金19:00-20:00
【作品詳細】【「耳打ち」を2倍楽しむ】