「魔女の法廷」ここが見どころ：チョン・リョウォン、“オヤジ女子”でガールクラッシュ＆カリスマ女優に！

最高視聴率14.3%！KBS 演技大賞4 冠！「メリは外泊中」の演出家が贈る、2018 年No.1 の胸キュン・プリンセス・ラブコメディとして注目を集める「魔女の法廷」は、チョン・リョウォンとユン・ヒョンミンがこれまで演じたことのないキャラクターで最高のケミを見せてくれる逸作！ドラマの見どころ、韓国での評判などをご紹介！予告動画は公式サイトで公開している。またU-NEXTで全話配信中！

「魔女の法廷」は、韓国で最高視聴率14.3%！KBS 演技大賞4 冠を達成した最新作！因縁で結ばれた2人の検事が巨悪に立ち向かう、韓国ではじめて、「女性児童性犯罪事件」に焦点を置いたドラマ。【「魔女の法廷」を2倍楽しむ】には、スペシャル動画やインタビュー、韓ドラ情報ツウが教えるドラマの見どころなどをまとめて紹介している。

では、ドラマのあらすじと見どころ、韓国での評判などをご紹介。

■あらすじ
マ・イドゥムは違法スレスレ捜査もいとわない女検事。上司のセクハラの事実を暴露したため「女性・児童被害対策部」に移動させられ、そこで年下の新人検事ヨ・ジヌクと知り合う。ジヌクは元小児精神外科医出身で自らこの部署に移動してきた変わり種。次々に持ち込まれる性犯罪事件で捜査方法の相反する二人だったが、イドゥムが盗撮事件の被害に遭ったことで二人の距離が縮まる。
そんななかイドゥムは20年間探し続けて来た母親が、かつて性的暴力の被害者だと知る。被害を告発しようとして消息を絶った後、死んだと聞かされた。ところが母親が生きていてその失踪に巨大な権力の陰が…。

■見どころ＆韓国での評判
近年人気のリーガルドラマだが性犯罪にターゲットを絞っているところが目新しい。各事件は実際に韓国で起きた有名な性犯罪事件をモデルとしており、脚本家の緻密な取材と女性福祉部が制作支援に加わったことでとてもリアル。しかしチョン・リョウォンがヒロインをオヤジ女子的に明るく演じており決してドロドロした印象はない。事件解決後には爽快感さえ味わえる。韓国ではそんな彼女に多くの女性が憧れ、一躍バールクラッシュな女優に名乗り出て、2017年KBS演技大賞の最優秀賞を受賞した。

ロマンス要素は少々控えめながら、韓国プロ野球選手から俳優に転向したユン・ヒョンミンが、身勝手なヒロインにあきれながらも彼女を守る頼もしい男っぷりで魅せてくれる。それでいて恋にも自分流儀の彼女に振り回される初心な姿は胸キュン必至！ミュージカルスタートして芸能界入りしたユン・ヒョミンは、「愛してたって」でOSTにも参加し甘い歌声でも視聴者を魅了。

ドラマは悪役が酷いほど面白くなるが、演技派俳優チョン・グァンリョルが彼史上最強最悪の悪役チョ・ガプスを演じるのも見逃せない。

また、キム・ヨジンがミン部長検事役としてまとめる「女性・自動被害対策部」メンバーの個性豊かな面々の描き方も楽しい。

さらに、イドゥムの母ヨンシル役にはイ・イルファ、ジヌクの母ジェスク役にはチョン・ミソンら韓ドラに欠かせないベテラン演技派俳優が脇を固める他、「グッド・ドクター」キム・ミンソ、「キルミー・ヒールミー」ペク・チョルミン、「風の便りに聞きましたけど！？」キム・グォンといった若手俳優に加え、「家族なのにどうして～ボクらの恋日記～」ソン・ダムビ、「力の強い ト・ボンスン」アン・ウヨンらのカメオ出演するのも見どころだ。

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【作品詳細】【「魔女の法廷」を2倍楽しむ】