櫻井翔、「出会い」で思い浮かぶのは嵐の4人!年賀状印刷TVCM「丸投げ」10/23OA!インタビューも紹介

2018年10月22日04時00分商品・CM

日本郵便(JP)は、郵便局の年賀状パートナーとして、嵐の櫻井翔を起用し、郵便局の年賀状印刷、新TV-CM年賀印刷「丸投げ」篇を2018年10月23日(火)より全国でオンエアする。CMの内容と撮影後のインタビューもご紹介。

CMの舞台は、ある日のお蕎麦屋さんでのランチタイム。かき揚げそばを注文した桜井が「なんか忘れてる気が…」と「何か」思い出せない様子。ふと店内を見渡すと、忙しそうに注文を取るちょんまげ頭の店員さんの姿が。目に入ったテレビには、陸上競技大会の「やり投げ」の生中継中。店内の一角に陣取る団体客は、ノリノリの音楽にミラーボールで「アゲアゲ」のパーティ・ピープルたち。
「ちょんまげ」「かき揚げ」「やり投げ」「アゲアゲ」…ようやく「何か」を思い出した櫻井が向かったのは郵便局!まだ年賀状を書いていなかった櫻井は宛名書きまで「丸投げ」できる郵便局の年賀状印刷を「丸投げでお願いします!」とスッキリ顔。

撮影では、櫻井がなかなか遭遇することのないちょんまげ頭の店員さんと真顔で対峙するのだが、「ちょんまげ?」という櫻井の言葉に反応して2人は熱い視線でお互い1対1のにらめっこ状態に。「めっちゃ見てくる~」「すげー見てくる!」と店員さんの熱視線に押され気味の櫻井。しかし、そんな2人を見つめるスタッフが思わず吹き出す一幕も。テイクを重ねるたびに、櫻井が先に吹き出してしまい店員さんとのにらめっこは櫻井の全廃!

■櫻井翔へのインタビュー
「平成」最後となる平成31年用の年賀状に関連して、「平成」をふり返ってもっとも思い出深い出会いや出来事について聞かれると、「小学校1年生の時が平成元年だった」と感慨深げに答えた桜井は、「出会いでは言えば、嵐のメンバーじゃないですかね。今嵐は満19歳、20年目に突入しました。嵐のメンバーとは家族より長い時間一緒にいますし、出会いって言うことで、最初に思い浮かぶことは嵐の他の4人です」と相変わらずチームワークの良さは抜群。平成11年(1999年)デビューの嵐にとっては、平成31年は節目の年、猪突猛進、ますますの活躍が期待できそうだ。

「丸投げ」篇のCMについては、「パーティ・ピープルみたいな人たちもたくさんいて、ちょっとコミカルな撮影でした」といい、昨年のCMが相葉雅紀だったことを考えたようだ「今年も相葉くんなのかなと正直思った」と前置きしながら、「平成最後のこのタイミングで大役を仰せつかりましたね。ありがとうございます」とコメント。

また、宛名書きまで丸投げできる「郵便局の年賀印刷」については、「本当にすごいですよね。デザインもたくさんあるので、送る相手によっていろいろ使い分けたりとか、選ぶ楽しさがあるなって思いました。“投げやり”ってことではなくて、“全ておまかせ”できるということなんですよね。だから気軽にお願いできますし、より多くの人に出しやすいのかな」。

今年(平成30年・戌年)の年賀状には、飼っている犬の写真とか、絵やイラスト等「犬が多かった」ようで、年男で戌年の櫻井は、「自分の干支をもらって嬉しかった、不思議な感覚だった」と振り返り、改めて「いろんな年賀状があって、自由だな、年賀状っていろんなものがあるんだなと改めて思った」とのこと。また、ご自身の写真を年賀状にするのも、近況や近影が知れて嬉しいと、改めて年賀状に感激しきり。

最後に、「やっぱり自分たちと年賀状の距離感というのが年々近くなっているような気がしますよね」「年賀状の奥深さや年賀状の持つメッセージの強さは、年に1回、最近連絡もなかなか取れていない人の様子を知ることができる、一つのツール」「年賀状の持つ力を一人でも多くの方にお伝えできたらなと、毎年思っている」とコミュニケーションパートナー4年目となる嵐としてのコメントで締めくくった。

なお、CMはWEBでも解禁される予定。

日本郵便「郵便年賀.jp」CMギャラリー

※ナビコンでは、過去に紹介した嵐のCMは[【コチラ】でまとめて紹介。



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