第3話14.7%!阿部寛「下町ロケット」第4話、佃製作所は裁判に巻き込まれる!第4話予告動画・3話ネタバレ

2018年10月29日12時50分ドラマ
@TBS

第3話は14.7%と3話連続で2桁超えの視聴率をキープ!第4話ではギアゴーストの買収にからむ宿敵の存在が明らかになる!そして戦いの場所は裁判へと移ってゆく!「下町ロケット」(TBS日曜 夜9時~)11月4日(日)の第4話放送のあらすじと見どころをご紹介、予告動画は番組公式サイトで公開中。

第3話も見どころ沢山、視聴率も3話連続で2桁超えの14.7%(ビデオリサーチ社調べ)を叩き出した。第3話は、「PPAP」が世界的にヒットしたピコ太郎の“プロデューサー”としても知られる古坂大魔王がゲストで出演。佃製作所の信用調査を担当する帝国重工の審査部信用管理室・安本を演じた古坂の演技には、「イヤミな役が見事にハマっていたよ!」「古坂大魔王この役すごい!」などの反応がネットで繰り広げられた。また信用調査の際、机をペンで叩くシーンに「リンゴとパイナップル以外にもペンを指してる!」とツイートする視聴者もいた。

■H-IIAロケット40号機の成功を祈念!
JAXAは映像協力を行うとともに、種子島宇宙センターでH-IIA/Bロケットの打上げ及びH3ロケットの燃焼試験業務に携わる堀秀輔技術領域主幹が、宇宙航空技術監修を務めている関係で、阿部寛たちが、10月29日(月)に予定されている「いぶき2号」(GOSAT-2)搭載/H-IIAロケット40号機の打上げに向けて応援メッセージを送っている。

■しまむらとコラボ!
10月24日(水)より、全国のファッションセンターしまむらにて「下町ロケット×しまむら」コラボアイテムの店頭販売を開始された。Tシャツやパーカー、トートバッグ、ポーチ、ハンカチ、キーホルダーなど、気軽に身に付けられるアイテムが多数!是非、しまむら店舗をチェック!

■前回(第3話)ネタバレあらすじ
ギアゴーストの協力のもと、新作バルブシステムの開発も順調に進み、最後の難関である燃焼実験もパス。帝国重工の水原(木下ほうか)とともに新型ロケットを飛ばせることに喜ぶ佃(阿部寛)。ギアゴーストの買収話を弁護士・神谷(恵俊影)と進める。神谷はギアゴーストの社長の伊丹(尾上菊五郎)や島津(イモトアヤコ)にくれぐれも秘密保持に注意してほしいと話す。伊丹が買収の資料を見ているとことを従業員がつい見てしまう。動揺する従業員たち。佃は、水原から信用調査を受け入れなければならないと告げられる。その背景には、ギアゴーストとの買収話が関わっているという。帝国重工のリスク管理部門から財務調査を受けるために準備に追われる佃たち。買収話は、2社だけの話であったはずなのに、内通者がいるのではと、佃は戸惑いを隠せない。

そんな中、殿村(立川談春)の実家で、田植えを手伝う佃たち。ギアゴーストの伊丹や島津も来ていた。田植え機のエンジン不良などを超え、土の感触を楽しむ佃たち。そして迎えた信用調査の当日、殿村が自宅を出ようとすると、父・正弘(山本學)が倒れてしまい、緊急手術に。殿村不在のなか、帝国重工の審査部信用管理室の安本(古坂大魔王)に詰められる佃製作所メンバーは、指示された覚えのない書類の不備で窮地にたたされる。手術を控えた正弘を妻に託し、信用調査が行われている会社に向かう殿村。信用調査会はもう終わりと帰ろうとする安本の前に、「5分残っている」と想定される資料を次々を提出する殿村。一流の目で一流の判断をしてほしいと安本に頼む佃。安本はきちんと信用調査を終えた。

無事に信用調査をクリアし、喜ぶ佃製作所であったが、ギアゴーストの開発情報が外にもれていることが発覚する。

■第4話あらすじ
帝国重工の信用調査をなんとか乗り越えた佃製作所は、ギアゴーストとの買収話を進めようとしてゆくが、ギアゴースト買収問題の裏に存在する宿敵の存在が明らかになり、裁判へと持ち込まれることに。

そんな佃製作所がピンチを迎えている一方で、番頭・殿村(立川談春)がある重大な決意を心に決めていた……。「社長が一番大切なことを教えてくれた」。一番大切なものとは?

「下町ロケット」はTBSにて毎週日曜、夜9時より放送。出演:阿部寛/土屋太鳳/竹内涼真/朝倉あき/真矢ミキ/木下ほうか/恵俊彰/池畑慎之介/倍賞美津子/立川談春/安田顕/和田聰宏/今野浩喜/中本賢/谷田歩/イモトアヤコ/古舘伊知郎/神田正輝/尾上菊之助ほか。番組公式Twitterアカウントは「@rocket_tbs」。PR動画は番組公式サイト、公式Twitterにて配信。

TBS「下町ロケット」番組公式サイト

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