韓国ドラマ「耳打ち~愛の言葉~」第7-8話あらすじと見どころ:過ち~キス!
真実追及の下にヨンジュ(イ・ボヨン)とドンジュン(イ・サンユン)が信頼し始める一方、自らの罪を逃れるためにお互いを見捨てることになるスヨン(パク・セヨン)とジョンイル(クォン・ユル)…BS11「韓流サスペンス枠」で放送のイ・ボヨン×イ・サンユン4年ぶりの共演で贈る愛と孤闘を描いたサスペンス・ラブストーリー「耳打ち~愛の言葉~」16日(金)第7話と23日(金)第8話のあらすじをみどころをご紹介、本作はDVDも好評発売中で、公式サイトにて予告動画が公開されている。
※【「耳打ち」を2倍楽しむ】では、各話の詳しいあらすじと見どころ、メイキング映像などをなどをまとめて紹介している。
■キャスト⇒相関図(公式サイト)
シン・ヨンジュ役:イ・ボヨン
イ・ドンジュン役:イ・サンユン
カン・ジョンイル役:クォン・ユル
チェ・スヨン役:パク・セヨン
■第7話
防弾衣の機密書類を自らの手で燃やし、父チャンホが手術をしても助からないと知ったヨンジュをドンジュンが優しくだきしめ、チャンホの命は秋まで持たないと辛い宣告をする。一方、ジョンイルとユテクは、スヨンとジョンイルを別れさせ30年間の関係に終止符を打とうとする。しかし、ジョンイルはドンジュンをテベクから追い出す条件でチャン大法院長と取り引きし、チャン大法院長は防衛産業の不正を調査すると発表する。
そんな中、ドンジュンは麻酔から覚めたチャンホの病室を訪れ自分の過ちを謝罪する。そんなチャンホに裁判をやり直すと言うドンジュン。
イルファンはテベクを守るためにドンジュンを捨てるとドンジュンに伝えると、ドンジュンはチャン大法院長の素顔を暴いてからスヨンと離婚すると答える。
ドンジュンはチャン大法院長の娘婿の裁判を担当している裁判官に圧力をかけ、さらにチャン大法院長に、マスコミへの沈黙を条件に防衛産業不正に最高刑を宣告するよう要求する。このことでユテクから恫喝を受けたイルファンは、ドンジュンと手を組むべきかどうか悩み…。
チャンホはソマン介護施設に入り、ドンジュンは会議でチャンホの弁護チームを率いることになったと発表する。ユテクはジョンイルに女を信じるなと言い、ジョンイルがチャンホの余命が少ないことを使ってチャン大法院長に接触し、チャンホの裁判は行われなくなる。しかしヨンジュが人事院メンバーの不正を本人たちに突きつけ、人事院たちは会見の場で、大法院長に強要されて仕方なくドンジュン再任拒否に同意したと発表する。
イルファン家でジョンイルとユテク父子が食事をするシーン。刺身をつつくユテクの箸先に彼の残忍さが見てとれる。
さあ、戦う決心をしたドンジュがジョンイルに耳打ちで宣戦布告!ヨンジュはこれまで以上のたくましさでジョンイルに宣戦布告。その後のドンジュンとの食事シーンに注目!これまで少々弱腰だったドンジュンがここからがらりと変わるのでお楽しみに。今回初めてドンジュンが本当の笑顔を見せるのでお見逃しなく。
■第8話
チャンホの裁判が再開したことで焦りを抱いたジョンイルは、記者の前でキスをするドンジュンとスヨンを見ていらだちを隠せない。しかし記事はイルファンによって差し止められ、イルファンとドンジュンは家族に離婚することを伝えてスヨンはチャンホの裁判に証人として呼ばれる。
そんな中、ジョンイルはソンシク殺害の真犯人はサングの部下の1人だと言い、ドンジュンに取り引きを持ちかける。ユテクは助けを求めてきたジョンイルに、すべての罪をスヨンにかぶせろと言い、スヨンもジョンイルに不信感を抱き始め、サングに会う。スヨンがサングと会っているのを知ったジョンイルは検察の召喚に応じることに。
ジョンイルが自分を捨てたと考えたスヨンは、ドンジュンとヨンジュの前でビデオカメラに真実を話す。スヨンに悟られたと知ったジョンイルはイルファンが書いたチャンホの判決文を手に入れる。イルファンは、チャンホを捨てて弁護チームを解散させると言い、ユテクとの争いをやめようとする。
お互いの弱点を握ったジョンイルとドンジュンは、サングとヨンジュを交えて食事をし、サングの部下に罪を着せることに納得できないヨンジュは、スヨンの証言動画を裁判所に提出しようとするのだが…。
父から言われてもスヨンを捨てようとしなかったジョンイルが、記者の前でドンジュンにキスをする場面をみてどう動くのか?浅知恵で自らの脚を引っ張ったスヨン。スヨンはジョンイルの部屋で何をみて彼を捨てる決心をしたのか?
「思いが強い方が勝つ」弱気になったヨンジュにかけたドンジュン言葉の素敵だ。
さあ、ヨンジュは真実を解明することを諦めたのか?ドンジュンがイルファンたちに見せた映像に映っているのは?
◇公式サイト
◇BS11「耳打ち」番組公式サイト
2018.10.05スタート 金19:00-20:00
【作品詳細】【「耳打ち」を2倍楽しむ】