舞台は2015年!『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』12/17NHKBSプレミアムシネマで放送!U-NEXTでも配信中

2018年12月16日20時00分映画

30年以上たった今も愛され続ける史上最高に完成度の高いSF映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのPART2『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』が、明日12月17日(月)夜9時からのNHKBSプレミアムシネマで放送!本作はシリーズ3作をHuluでも配信中だ。
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「バック・トゥ・ザ・フューチャー」はPART3まで製作された大人気SF映画で、スティーブン・スピルバーグらが製作総指揮を執り、ロバート・ゼメキスが3部作すべての監督&脚本、マイケル・J・フォックスが主演した大ヒット作。第1作目は1985年、PART2は1989年、そして1990年にはPART3が公開された。第1作が公開当時全米では<フューチャー現象>と呼ばれるブームが生まれるほど大ヒットした。4年後にPART2が公開されたが、当時、PART2とPART3が同時に製作され、わずか6ヶ月間の間を空けて公開されたことでも話題になった。シリーズのテーマは、主人公のマーティ(マイケル・J・フォックス)が、科学者である親友のエメット・ブラウン博士(通称ドク)の開発したタイムマシンにのって過去や未来にワープし、時空を超えて数々のピンチで出会うSF物語。

第1作では、30年前の過去に戻り両親の若かった頃にワープしたが、今夜のPART2では、未来においてマーティの息子がトラブルを起こすことが判明し、それを回避するため、マーティとドクは彼のガールフレンド、ジェニファー共々30年後の未来にタイムトラベルする。

■あらすじ
ヒル・バレーに暮らす少年マーティ(マイケル・J・フォックス)は、仲良しの科学者ドク(クリストファー・ロイド)の発明した車型タイムマシンで過去に飛んでしまったものの、無事に現代に戻ってきた。ところがそんな彼の前に突然、未来の世界から帰ってきたドクが現れる!彼が言うには、未来でマーティの息子がトラブルに遭っているという。マーティは、将来妻になるジェニファー(エリザベス・シュー)を連れて、再びタイムマシンに乗り込む。もちろん行先は30年後未来へ!!
ところがそこで思いがけない出来事が。なんと未来の世界の年老いたビフ(トーマス・F・ウィルソン)にタイムマシンを盗まれてしまったのだ。その影響で、現代のヒル・バレーはビフの牛耳る荒廃した街に変貌してしまうのだった。

車型タイムマシンや浮遊するスケートボードなどの心躍る近未来アイテムが登場し、マイケル・J・フォックスの器用な1人4役もみどころだが、映画の中で描かれている30年後というのは3年前の2015年!果たして製作陣が想像した30年後は、3年前と比べてどうなのか?

すでに視聴された方も懐かしい名作をもう一度視聴されては?


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