ジョン・ヨンファ(CNBLUE)主演「三銃士」テレビ東京で1/28から地上波放送!予告動画

2018年12月20日12時00分ドラマ
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韓国人気ロックバンド「CNBLUE」のボーカルとしてだけでなく、俳優としても大人気のジョン・ヨンファが初めて時代劇に主演したドラマ「三銃士」(全15話版)が、2019年1月28日(月)よりテレビ東京(月~金曜朝8時15分~9時11分)にて地上波放送する!本作はDVDも好評発売中でYoutube公式チャンネルにて予告動画が公開されている。

【「三銃士」を2倍楽しむ】では、時代背景や豆知識、キャストの魅力や各話の詳しいあらすじと見どころなどを紹介している。

韓国ドラマ「三銃士」は、フランスの作家アレクサンドル・デュマ・ペールにより17世紀のフランスを舞台に描かれた同名小説をモチーフに、舞台を17世紀の朝鮮に移し、王朝史の世子(王の世継ぎ)の中で最も悲劇的な運命を生きたといわれるソヒョン世子の波乱万丈の人生を掛け合わせたスペクタクル時代劇。

ジョン・ヨンファ演じる主人公ダルヒャンと、イ・ジヌク演じる昭顕世子(ソヒョンセジャ)や彼を守る武官たちの活躍を描くアクション時代劇。時代劇に初挑戦するジョン・ヨンファの演技はもちろん、力を合わせ陰謀に立ち向かう武官たちの友情と痛快なアクションは必見。
個性的な武官たちが各自の特技を生かした戦闘シーンでは、17 世紀の朝鮮、中国のさまざまな剣術と武器が登場。また、多くの時代劇の舞台となっている漢陽だけでなく、韓国ドラマでは初めて瀋陽を舞台にしている点にも注目が集まっている。

ジョン・ヨンファが演じるパク・ダルヒャンは田舎出のまっすぐで明るい熱血武官。恋愛でも猪突猛進。初恋の相手ユンソと婚約するために何年もの間毎日欠かさず武芸を磨いてきたが、5年後、漢陽に上京したダルヒャンが再会したユンソは、世子嬪(世子の妻)になっていた。

ユンソ役は「浪漫ドクター キム・サブ」「愛の温度」のソ・ヒョンジン。泣いたり怒ったりこれまで見たことのないような世子嬪をキュートに演じている。

「ナイン~9回の時間旅行~」のイ・ジヌクが演じるソヒョン世子は、笑顔の裏に隠された冷徹なカリスマ性を持つ三銃士のリーダー。世子は常に余裕を持ち、冗談好き、優しく気さくな性格で身分が低い人たちからも人気。

そして三銃士として世子と行動を共にするの竹馬の友のホ・スンポと護衛武士アン・ミンソ。スンポ役には、子役出身で2004年に極真空手の創始者・大山倍達(催倍達)の一生を映画化した『風のファイター』に主演したヤン・ドングン、ミンソ役には「よくおごってくれる素敵なお姉さん」(原題)「あなたが眠っている間に」で大ブレイク中の若手イケメン俳優のチョン・ヘインが扮する。

■あらすじ
使臣団の一員として清を訪問中だったパク・ジウォン(チョン・ユソク)は、紫禁城の書庫で“パク・ダルヒャン回顧録”という一冊の古い本を見つける。
物語は、100年前に書かれたというこの本に興味を持ったパク・ジウォンによる回想という形で進められる。この本の主人公である、江原道に住むパク・ダルヒャン(ジョン・ヨンファ)は、勇猛果敢で強い信念を持っているが、田舎者で我が強くプライドが高い点がたまにきずだ。恋愛でも猪突猛進タイプで、初恋の相手ユンソ(ソ・ヒョンジン)を一途に想い続けている。そしてユンソと結婚するために上京して武官になると心に決め、何年もの間毎日欠かさず武芸の腕を磨いていた。ある日、いよいよ武科試験を受けることを決めたダルヒャンは、父からは金の代わりに遠い親戚の戸曹判書(ホジョパンソ)への手紙を、母からは少しばかりのお金を貰い、漢陽(ハニャン)へ向けて出発する。紆余曲折の末に漢陽へと到着したダルヒャンは宿を得るが、試験前日の夜、そこで何者かが合格者候補を襲撃する場面を目撃する。犯人の後を追ったダルヒャンは、その途中で自分達を“三銃士”と呼ぶ正体不明の3人組と遭遇する・・・。

■キャスト
パク・ダルヒャン役:ジョン・ヨンファ
ソヒョン世子役:イ・ジヌク
ホ・スンポ役:ヤン・ドングン
アン・ミンソ役:チョン・ヘイン
ユンソ 役:ソ・ヒョンジン
ミリョン/ヒャンソン役:ユ・イニョン
パンチョ役:イキョン
仁祖(インジョ)役:キム・ミョンス他

kandoratop【作品詳細】【「三銃士」を2倍楽しむ】

テレビ東京「三銃士」番組公式サイト
 2019.01.28スタート 8:15-9:11
Youtube【公式】「三銃士」予告編

※本作は2018年12月現在、U-NEXTで配信中⇒U-NEXTで全話配信中!