韓国ドラマ「耳打ち～愛の言葉～」第13-14話あらすじと見どころ：召喚状～贈り物！予告動画

父イルファン（キム・ガプス）を助けるためにスヨンが最高の罠を元恋人ジョンイル（クォン・ユル）に仕掛ける！果たしてヨンジュ（イ・ボヨン）はイルファンを逮捕できるのか？そしてソンジュン（イ・サンユン）はスヨン（パク・セヨン）と離婚し…BS11「韓流サスペンス枠」で放送のイ・ボヨン×イ・サンユン4年ぶりの共演で贈る愛と孤闘を描いたサスペンス・ラブストーリー「耳打ち～愛の言葉～」今夜12月28日（金）第13話と第14話のあらすじをみどころをご紹介、本作はDVDも好評発売中で、公式サイトにて予告動画が公開されている。

※【「耳打ち」を2倍楽しむ】では、各話の詳しいあらすじと見どころ、メイキング映像などをなどをまとめて紹介している。

■キャスト⇒相関図（公式サイト）
シン・ヨンジュ役：イ・ボヨン
イ・ドンジュン役：イ・サンユン
カン・ジョンイル役：クォン・ユル
チェ・スヨン役：パク・セヨン

■第13話「召喚状」
ヨンジュは横領の罪でソン・テゴン秘書を逮捕し、カン・ユテク会長殺害事件の真相を証言するよう説得するが、イルファンの圧力で口を閉ざすテゴン。スヨンにテゴンの横領の報道を止められたヨンジュは、テゴンが横領したお金の海外送金に使った賭博組織を摘発し、これをニュース化。実刑を避けられなくなったテゴンはドンジュンに弁護を依頼し、イルファンはドンジュンをけん制するためにハンガン病院に圧力をかける。
ヨンジュがカン会長殺害事件の参考人としてイルファンに出頭命令を出そうとしていることを知ったイルファンは警察庁長に根回し。ところが、イルファンがテゴンの問題に気を取られている間、ジョンイルはイルファンのアリバイを証言するはずだった法務部長官に会う。ジョンイルを罠にかけることに失敗したスヨンはジョンイルの前で涙を流し、そんなスヨンにジョンイルはソンシクを殺害した理由やチャンホへの気持ちを話してしまい…。ジョンイルはユテクの助言を忘れていたことを後悔し、スヨンとイルファンは出頭命令に応じる。
そんな中、ユテクが殺害された日のイルファンのアリバイを知る運転手は、不安からヨンジュにイルファンのアリバイを証言する。証拠及び目撃者が揃いヨンジュはイルファンを逮捕。
この回もハラハラドキドキが続く。今回なんといっても見どころはジョンイルとスヨンの駆け引き。いつも女性秘書を横に控えさせ、あまり利口と思えないスヨンが、今回もとんでもないトリックでジョンイルがひっかける。切れ者ジョンイルはそんな手には乗らない…と思いきや、結果はスヨンに完敗！いったいスヨンはどんな作戦に出たのか？それにしても女の涙は恐ろしい。
ヨンジュ＆ドンジュン×スヨン＆イルファンの対立に注目！

■第14話「贈り物」
カン・ユテク会長殺害の容疑で緊急逮捕されたイルファン。スヨンは父イルファンを助けるために動きだすが、テゴンは自分の量刑を減らすためにヨンジュとドンジュンに協力する。
ドンジュンはヨンジュのチームに差し入れをし、警察官として何かをもらうのは罪になると言うヨンジュに「恋人同士は罪にならない」とドンジュン。
一方、ヨンジュはテゴンとの共犯の罪に問われたスヨンに、ソンシクを殺害したのがジョンイルだと証言すれば罪を見逃すと言い、ジョンイルは危機を脱するために留置場にいるイルファンに会いに行く。ジョンイルに会ったイルファンはユテクを殺したことを認め、スヨンは何も知らないと供述。ジョンイルを操り人形としてテベクの代表にしようと企てるスヨン。スヨンに弱みを握られているジョンイルはテベクの不正を暴露する計画を立てる。テベクの次期代表を決める会議に出席したドンジュンは、スヨンに離婚届を突きつけ、記者会見を開き、テベクの代表に就任する。テベクの不正を調べるドンジュンからテベクを守るために、スヨンはジョンイルに圧力をかけるのだが…。
非情なイルファンもやはり娘には弱い。娘スヨンを守るためにユテク殺害を自供。父のために元恋人を捨てたスヨンを考えると、やはり血は水より濃い。一方、差し入れの一件でついにドンジュンが告白？めでたくスヨンとの離婚も済ませたドンジュンはこのままヨンジュと結ばれるのか？大人のロマンスの結末が気になる。

◇公式サイト
◇BS11「耳打ち」番組公式サイト
　2018.10.05スタート　金19：00-20：00

【作品詳細】【「耳打ち」を2倍楽しむ】