BS11「シグナル」第11-15話あらすじと見どころ:ホンウォン洞連続事件!予告動画

2019年01月03日08時00分ドラマ
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ホンウォン洞連続事件では、イケメン俳優イ・サンヨプが登場!果たしてどんな役で登場するのか?イ・ジェフン、キム・ヘス、チョ・ジヌンで贈るサスペンス&ヒューマンドラマ、BS11で放送中の「シグナル」(全26話版)明日1月3日(木)第11話~15話(オリジナル版7~10話)のあらすじを見どころを場面写真と一緒にご紹介、DVD公式サイトにて予告動画が公開されている。

「シグナル」は、昨年リリースされた韓国ドラマ約200作品のなかで、プロの韓流ライター30名が№1に選んだ作品。詳細は⇒授賞式再現レポで。
日本でも坂口健太郎主演でリメイクされた。韓国版・日本版の各話のあらすじや見どころ、豆知識などは【「シグナル」を2倍楽しむ】でまとめて紹介。

■キャスト
パク・ヘヨン役:イ・ジェフン
チャ・スヨン役:キム・ヘス
イ・ジェハン役:チョ・ジヌン
アン・チス役:チョン・ヘギュン
キム・ボムジュ役:チャン・ヒョンソン

シグナル■第11話~15話の見どころ
ヘヨンがグラスを使って20年前の殺人事件をプロファイリングする場面に注目。また、キム・ボムジュ局長&アン・チス係長が未解決捜査チームを手玉に取るシーン。果たしてヘヨンたちはボムジュたちにしてやられてしまうのか? ここまで何度も危険な目に遭ってきたスヒョンが、これまでにないほどの激しい格闘シーンを演じるのでお見逃しなく。
「金持ちでも権力者でも法を犯したら罪を償わせるべき。それが警察の使命だ」というジェハンの叫びが、財閥一家の横暴を許してきた韓国社会に一石を投じる言葉として胸に響く。そんな刑事に銃を向けたのはいったい誰なのか?
ジェハンに好意を寄せるスヒョンが映画のチケットを渡そうとするシーン。ジェハンにとって映画館は辛い記憶。どうする?
「ホンウォン洞連続事件」で登場するのは、「あなたが眠っている間に」でイ・ユボム弁護士役を演じたイ・サンヨプが登場。
7話詳細8話詳細9話詳細10話詳細

■第11話
20年前に自殺した女性ダヘを捜査することになったスヒョンとヘヨンは、それが「大盗事件」に関係していると気づく。当時見つかった死体は別人のものだと疑うスヒョンはダヘが目撃されたカフェで指紋を採取。ヘヨンは当時、ダヘがセギュの別荘に出入りしたことを突き止める。ダヘの生存を知ったスヒョンは彼女の姉を訪ねる。

シグナル■第12話
ヘヨンは、盗んだネックレスを持ち去ったダヘを殺したのはセギュだと確信する。実は、彼が殺したのはダヘの後輩だった。今や弁護士となったセギュは、追求するヘヨンを嘲笑い「悔しかったら証拠を出せ」と開き直る。その後、セギュは自ら警察に出頭すると自信たっぷりに犯行を否定。しかし、そこに現れたダヘを見て取り乱し…。

シグナル■第13話
チスから無線機を取り返したヘヨンは、ジェハンと彼が1999年の「女子高生集団暴行事件」で出会ったと知る。ヘヨンの兄は事件の犯人とされて自殺していた。間もなくヘヨンは、スヒョンが持っていたジェハンの捜査手帳に「1997年ホンウォン洞事件」と書かれたメモを見つける。それは女性が袋をかぶせられて絞殺された事件だった。

シグナル■第14話
ジェハンはヘヨンからの連絡で、自分が捜査する殺人事件が連続殺人事件だと気付く。スヒョンは山で発見された白骨死体が袋をかぶせられていたと知り、ショックを受ける。1997年、スヒョンは捜査中に犯人に同様の手口で殺されそうになり命からがら逃げた経験があった。スヒョンの提言で山狩りをすると複数の死体が見つかり…。

シグナル■第15話
1997年当時、自分が「ホンウォン洞連続殺人事件」の被害者になりかけたことを話したスヒョンは、捜査のために催眠療法を受ける。その頃、ヘヨンと交信したジェハンは、半人前だったスヒョンがチーム長になったと知り、驚きながらも喜ぶ。白骨遺体を調べたヘヨンは、犯人がその被害者に限って特別な感情を抱いていたのではないかと推理する。

BS11「シグナル」番組公式サイト
 2018.12.19スタート 月~金16:59-5:55 

作品公式サイト

kandoratop【作品詳細】【「シグナル」を2倍楽しむ】