BS12 韓国本格史劇「インス大妃」第21話~25話あらすじ:世子冊立~深夜の譲位騒動!予告動画
凄惨な日々にトウォン大君は再び倒れてしまい、とうとう…BS12 TwellVで再放送中の韓国史劇「インス大妃」4月19日(金)第21話~第25話のあらすじを紹介、本作はテレビでも繰り返し放送される人気作、Youtubeにて予告動画が視聴できる。
■キャスト
インス大妃役:チェ・シラ
ハン・ジョン(後のインス大妃)役:ハム・ウンジョン(T-ARA)
チョンヒ王妃役:キム・ミスク
スヤン大君(後の世祖)役:キム・ヨンホ
トウォン君(第9代王・成宗との2役)役:ぺク・ソンヒョン
廃妃ユン氏役:チョン・ヘビン
ソンイ(後の廃妃ユン氏)役:チン・ジヒ
ハン・ミョンフェ役:ソン・ビョンホ
キム・ジョンソ役:ハン・インス
チェ尚宮役:イ・ドッキ
第6 代王・端宗役:チェ・サンウ
第10 代王・燕山君役:チン・テヒョン
■第21話 世子冊立
即位後、毎日のように昌徳宮の端宗を訪ねる世祖に対し、チョンヒ王妃は端宗の廃位を臣下たちに指示。ハン・ミョンフェは血ではなく徳で国を率いるべきだと世祖に進言するが、世祖は断腸の思いでこれを退ける。殺伐とした空気が宮殿を覆う中、ついにトウォン大君が世子に冊立されジョンと共に宮殿入りする。娘も授かり、穏やかな日々を過ごす2人。ところが、端宗復位の動きに激怒した世祖が関係者の一掃を宣言。凄惨な日々にトウォン大君は再び倒れてしまう。
■第22話 不治の病
トウォン君と上王とのつながりを警戒するチョンヒ王妃により実家に戻されたトウォン君一家。宮殿を離れて心の平穏を取り戻すトウォン君に対し、ジョンは失望を隠せない。一方、朝廷では反対派の一掃を図る世祖が、上王の義父が謀反を企てたとの噂を理由に上王をノサン君に降格して辺境の地へ追放。その後、ジョンは父の死を乗り越え、無事息子を出産する。
■第23話 世子の死
周囲の祈りもむなしくトウォン君は息を引き取り、ジョンは王妃になる夢を断たれる。さらに世子の座には息子のウォルサン君でなく世祖の次男ヘヤン大君が就くことになり、ジョンは子供たちを連れて宮殿を離れることに。チェ尚宮とソンイは侍女としてジョンに付き従い、ソンイは生まれたばかりのチャサン君の子守役を務める。10 年の月日が流れ、ジョンは再び宮殿に姿を現す。
■第24話 動き始めた粋嬪(スビン)
10 年ぶりに宮殿を訪れた粋嬪(ジョン)を巡り、宮殿はにわかに緊張が高まる。粋嬪は世子となったヘヤン大君への敵意を心に秘めつつ世祖に接近し、長男のウォルサン君を次の世子にするため、言葉巧みに世祖の心を操って宮殿内に自らの勢力を築こうとする。ハン・ミョンフェはその手腕に舌を巻きつつも野望を捨てるよう粋嬪を説得するが、粋嬪はウォルサン君を次の世子に推すよう頼む。
■第25話 深夜の譲位騒動
チャサン君とハン・ミョンフェの娘を結婚させ、息のかかった者を官職に就けるなど、朝廷内での立場を次第に強めていく粋嬪。世祖の弱みを利用しながら心をつかみ、それとなくウォルサン君を世継ぎにするよう迫る。そんな粋嬪の動きにチョンヒ王妃は警戒心を強める。そんな中、世祖の人事に不満を持つヤン・ジョンが宴の席で世祖に譲位を要求する事件が起きる。重臣たちの反対にもかかわらず、世祖はヤン・ジョンの進言を受け入れてその場で譲位を宣言する。
◇BS12「インス大妃」番組公式サイト
2019.03.22スタート 月~金6:00-7:00 再放送
2018.12.14-2019.03.07 月~金17:00-18:00
◇Youtube予告動画
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