全員が身長180センチ以上の韓国出身ボーイズグループ：Apeace（エーピース）がニューシングル「Never Ever End / Always」をいよいよ１月23日（水）にリリースするにあたり、メンバーからの動画コメントとオフィシャルインタビューが公開された。

「Never Ever End」はいままでのApeaceとは一味違った、力強く大人っぽい仕上がりになっている一曲。「夢を追いかけても、すべてのことを諦めずに必ず自分の力でこの手に入れる」といった強い男の勇敢な意思を描写した曲で、デビュー８年目、脱皮して成長したApeaceの姿が見られる作品。
また、ミュージックビデオの撮影地にはあの「マハラジャ六本木」も使用され煌びやかで妖艶な雰囲気のシーンも。
さらにダンスの振付はメンバーのヨンウク、ミュージックビデオのプロデューシングはこの度兵役で一時グループを離れることとなったスンヒョクが担当し、Apeaceを内側からの目線でとらえ魅力を余すことなく表現する。
一方「Always」は正反対のバラード曲。

この2曲は、以下のインタビューにもある通り「子供から大人へ、アイドルからアーティスト」へ成長していく彼らの注目の楽曲となっている。各地でリリースイベントも開催されるので、ぜひこの機会に彼らに会いにいってみてはいかがだろうか？！



＜オフィシャルインタビュー＞
Q：今回のニューシングル「Never Ever End / Always」は両A面とのことですが、それぞれの曲紹介をお願いします。
ヨンウク：「Never Ever End」は、初めてメンバー7人体制で挑戦した楽曲です。歌もですがダンスにも力を入れています。子供から大人へ、アイドルからアーティストになっていく姿を見せたくて「脱皮ダンス」というジャケットプレイもある強いイメージの曲になっています。

J.D：「Always」は歌詞にもメロディーにも「切なさ」を感じさせる曲です。ある恋人の別れを描いたストーリーになっていますが、兵役のためにグループを離れたメンバーに向けての思いも含めて歌っている部分もありますので、２種類の意味を聴いて頂けたら嬉しいです！

Q：「Never Ever End」製作時の難しかった点やエピソードは？
ヨンウク：僕がダンスを作りましたが、シヒョク君がジャンプするところが一番難しかったです。一瞬でも気をぬくと怪我をするかもしれないので、みんな毎回特に集中しないといけないポイントです。

シヒョク：今までにダンスの中でお兄さんたちを踏み台にしてジャンプするなんて振り付けはなかったので、最初はできるのか不安でした。でも、実際やってみたら出来たので「なんでもできるApeaceだ！」と思いました。これからどんなダンスだってできそうな気がします！

J.D：レコーディングの時に、今回楽曲製作に関わってくださった元CODE-VのNaro(現SunHee)さんが来てくれてアドバイスしてくださったり、雰囲気を盛り上げてくださってとてもレコーディングがしやすかったです。

ジヌ：いつもはさわやかなミュージックビデオが多い僕たちなんですが、今回は女性ダンサーの方と共演してアーティストとしての画を作ったというところに「脱皮して大人になったんだなぁ」と感じています。

ジュンシク：初めてドローン撮影を経験できて楽しかったです！

Q：「Always」についてもエピソードなどお願いします。
ヨンウォン：僕はミュージックビデオやレコーディングには除隊したばかりで間に合わなかったんですが、ライブでは歌っていますので注目していただきたいです！兵役でグループを離れるメンバーと一緒に12人全員で歌った時には、感動して涙が止まらなくてステージの上で号泣してしまいました（笑）僕だけじゃなくてメンバーの何人もが泣いていましたよ。

ヒョンソン：ミュージックビデオのロケ地が、とても広くて景色が綺麗なところで、そこにメンバーみんなで立って歌っている映像を初めてみたときはすごく感動しました。

Q：ファンのみなさまへメッセージを。
ワンチョル：これまでApeaceを愛してくださった方には今回の「Never Ever End / Always」をきっかけとして、これからも成長していく姿をみていただきたいです。そしてこれからApeaceに出会ってくださる方は、僕たちApeaceのファミリーになって一緒に楽しく過ごしていきましょう！

◇動画コメント
◇Apeace「Never Ever End」MV

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