BS12韓国本格史劇「インス大妃」第31話~35話あらすじ:喪中の駆け引き~引き裂かれた母子!予告動画
ハン・ミョンフェは粋嬪により、国葬都監の座に任命され、朝廷に返り咲く!BS12 TwellVで再放送中の韓国史劇「インス大妃」5月3日(金)第31話~第35話のあらすじを紹介、本作はテレビでも繰り返し放送される人気作、Youtubeにて予告動画が視聴できる。
■第31 話 喪中の駆け引き
粋嬪は国葬都監の人選に悩むチョンヒ大妃を言葉巧みに説得し、ハン・ミョンフェを国葬都監の座に就ける。朝廷に返り咲いたハンに対し敵対勢力であるクィソン君とナム・イの追い落としを命じた粋嬪はさらに、睿宗の傷ついた足を洗うという臣従的な態度をとることで睿宗の心を手中に絡み取っていく。一方、ソンイは病弱な夫人に代わってチャサン君の世話をすることになる。
■第32 話 嵐の前
世祖亡き後、功臣勢力と新進勢力が激しい主導権争いを繰り広げる中、ユ・ジャグァンの仕掛けた陰謀によりクィソン君が失脚、ナム・イが拷問の末に処刑される。これにより朝廷ではハン・ミョンフェが領議政に返り咲き、大妃は再び粋嬪への警戒を強める。自らの健康を案じる睿宗はウォルサン君とチャサン君を大君に冊立し、万一の場合はウォルサン君が王位を継ぐよう計らう。
■第33 話 波乱
陳情禁止の内旨により大勢の功臣が摘発され、身の危険を感じたハン・ミョンフェは早々に領議政と国葬都監の職を辞して大妃の攻撃をかわし、これにより粋嬪の勢力も一瞬にして衰える。そんな中、ウォルサン大君とチャサン大君が大君冊立の挨拶に宮殿へ向かう。チャサン大君は悲しみに暮れる睿宗と夕食を共にして帰宅し、素直で人情深いチャサン大君に大妃はいとおしさを感じる。
■第34 話 王位の行方
チェアン大君が幼いことから大妃はウォルサン大君を王の養子にして王位に就けようとするが、粋嬪がこれを拒否。譲歩案を蹴られた大妃は激怒するが、重臣たちに新王冊立について諮った大妃は、あろうことかチャサン大君を王にすると発表。ハン・ミョンフェは大妃の真意が読めず不安にかられ、粋嬪は夢がかなったと喜びの涙を流す。こうして第9第成宗が誕生する。
■第35 話 引き裂かれた母子
息子を睿宗の養子にとられたうえ、大妃の資格がないとして宮殿を追われた粋嬪。母親と引き裂かれた成宗は4日も食を絶ち、ハン・ミョンフェは母子の情を断ち切る非情さを訴えるが、大王大妃は頑として聞き入れない。代わりに成宗の慰めとなる女性をあてがおうとし、ソンイを宮殿に呼び寄せる。こうしてソンイは再び成宗に仕えるようになり、大王大妃に早速媚びを売る。
■キャスト
インス大妃役:チェ・シラ
ハン・ジョン(後のインス大妃)役:ハム・ウンジョン(T-ARA)
チョンヒ王妃役:キム・ミスク
スヤン大君(後の世祖)役:キム・ヨンホ
トウォン君(第9代王・成宗との2役)役:ぺク・ソンヒョン
廃妃ユン氏役:チョン・ヘビン
ソンイ(後の廃妃ユン氏)役:チン・ジヒ
ハン・ミョンフェ役:ソン・ビョンホ
キム・ジョンソ役:ハン・インス
チェ尚宮役:イ・ドッキ
第6 代王・端宗役:チェ・サンウ
第10 代王・燕山君役:チン・テヒョン
◇BS12「インス大妃」番組公式サイト
2019.03.22スタート 月~金6:00-7:00 再放送
2018.12.14-2019.03.07 月~金17:00-18:00
◇Youtube予告動画
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