SW番外編『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』2/1金ロで地上波初放送!あらすじと予告動画

2019年01月31日17時39分映画

世界的人気を誇るSF映画の金字塔『スター・ウォーズ』シリーズの番外編『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を、明日2月1日(金)「金曜ロードShow!」(日本テレビ、よる9時~11時34分)にて地上波初放送する!番組公式サイトにて予告動画が公開されている。

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は、ジョージ・ルーカスの長年の思いが結実した、初めて描かれるキャラクターたちによる新たな世界を描いたもうひとつの「スター・ウォーズ」。「スター・ウォーズ」シリーズ劇場公開第1作「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」の少し前、ジェダイが滅んだ後の世界を舞台に、圧倒的勢力を持つ帝国軍の究極の兵器デス・スターの誕生と、それを阻もうとする反乱軍の名もなき戦士たち=“ローグ・ワン”の誇り高き戦いを描いている。

主演は「博士と彼女のセオリー」「インフェルノ」などのフェリシティ・ジョーンズ。監督はハリウッド版「GODZILLA ゴジラ」のギャレス・エドワーズ。その他、「ラストキング・オブ・スコットランド」のフォレスト・ウィテカー、「偽りなき者」のマッツ・ミケルセン、「イップ・マン」シリーズなどのドニー・イェンらが出演している。

悪役ダース・ベイダーも登場して、終盤では反乱軍を相手に圧倒的な戦闘力を披露!帝国軍と反乱軍の戦争秘話も見どころとなる『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の地上波初放送をお見逃しなく!

■あらすじ
レイア姫は、反乱軍の切り札として、宿敵帝国軍の究極の兵器“デス・スター”の設計図をR2-D2に託す―。レイア姫、そして反乱軍は、どうやってこの超極秘情報を入手できたのか?そこには名もなき戦士たちの決死のミッションがあった…。  
かつて平和を維持していたジェダイは滅び、宇宙は帝国軍に制圧されようとしていた。生き残った数少ない反乱軍は、反撃の機会をうかがっていた。人間の女性ジン・アーソは生きていくために、窃盗、暴行、書類偽造もためらわない宇宙のアウトロー。孤独ながらも強く生き抜いていた。そんな彼女に反乱軍が接触してくる。それは、彼女の父親が、帝国軍が現在開発中の恐ろしい兵器“デス・スター”の設計に関わっているとの情報に基づいてのことだった。優秀な技術者であった父は、かつて幼いジンの目の前で帝国軍に拉致され、強制的に破壊兵器の開発に協力させられていたが、同時に秘密裏に“デス・スター”の急所を仕込んでいた。その父の隠れた工作活動を実らせるためには、帝国軍の本丸に乗り込み“デス・スター”の設計図を奪取する必要がある。しかしそれは、ジェダイもいない弱体化した反乱軍にとって、自殺行為ともいえる決死のミッションであった。作戦をあきらめかけた反乱軍の中で、ジンをリーダーに、命を懸ける覚悟の有志の仲間たち“ローグ・ワン”が、いま立ち上がる!

日本テレビ「金曜ロードShow!」番組公式サイト