ナムグン・ミン主演「操作~隠された真実」第1-4話あらすじと見どころ:“マスゴミ記者”誕生!BS11

2019年02月28日16時00分ドラマ
(C)SBS

演技派俳優ナムグン・ミン主演のハイクオリティサスペンスドラマ「操作~隠された真実」がいよいよ明日3月1日(金)よりBS11でBS初放送!気になる第1話~4話のあらすじと見どころを紹介!本作はDVDも好評発売中で作品公式サイトで予告動画を公開している。

■キャスト相関図(公式サイト)
ハン・ムヨン役:ナムグン・ミン
イ・ソクミン役:ユ・ジュンサン
クォン・ソラ役:オム・ジウォン
ク・テウォン役:ムン・ソングン
ハン・チョロ(ハン・チョルホ)役:オ・ジョンセ

操作■第1話
自他共に認める“ゴミ記者”ムヨンは、兄チョロの死に関わる“刺青の男”を追っていた。人身売買組織のアジトに侵入中、仲間の記者達が偶然倉庫の壁から白骨化した女性の遺体を4体発見する。ムヨンは元柔道のメダリストだったが、5年前に監督の八百長事件を告発したために、ドーピング疑惑をかけられて柔道界を追われた。当時駆け出しだったクォン・ソラ検事に捜査を願い出たが、確固たる証拠がないとあしらわれてしまった。そんなムヨルは愛国新聞のヤン・ドンシク局長と出会い、自身の無実を晴らすために動くが、監督の親類に検察関係の人間がいたことで適わなかった。一方、大手新聞社大韓日報スプラッシュチームのイ・ソクミンは検察と共同で大きな裏金事件を追っていた。ところが上からの指示で捜査が中断、ソクミンたちのスクープも信ぴょう性を失ってしまった。実はスプラッシュチームの記者だったチョロはこの事件の黒幕を知り、真実を明かそうとしていた。久々に帰宅した兄は憔悴しきっていた。
“マスコミ”ではなくて“マスゴミ”!序盤からシルバーのぴかぴかスーツ姿のナムグン・ミンのアクション!ちょっぴり笑えるアクションとカメラワークに注目。5年前、兄チョロからの電話の内容をお聴き逃しなく。

操作■第2話
ムヨルの目の前で兄チョルホが事故死。裁判は簡単に終わった。ムヨンは、犯人は別にいるとソクミンに訴えるが、信じてもらえない。ところが帰宅したムヨルは何者かに刺される。「お前の兄は知りすぎた。だから死んだ」という男の腕には刺青があった。兄チョルホの死に何か隠されていると考えたムヨンは、復讐を決意し愛国新聞の記者になることを決心する。そして、兄の過去の記事の中にヒントが隠されているはずだと、事件の洗い直しを始める。ソクミン率いるスプラッシュチームは解散。信念を貫いたソラは左遷された。
5年後、ソクミンの上司だったク・テウォンは常務の地位まで上り詰めたが、ソクミンは社史編纂の窓際族に甘んじながらも、事件に真正面から向き合わない大韓日報のやり方に不満を持っていた。仁川地検のソラは実態のつかめない愛国新聞に興味を抱く。そんな中、大韓日報のナ・ソンシク記者は、ムヨンから人身売買業者のパク・ウンモの証言映像を買い取るが、ウンモがチョ・ヨンギ弁護士に手を回し、映像は捏造されたものとされ、主犯も別の人物を仕立て、ウンモは殺人罪だけ問われることに。
元メダリストも適わない凄腕の刺青の男は何者?ムヨル、ソクミン、ソラの転落人生が始まる。愛国新聞のマスゴミたちは何とも個性的。大韓日報の女性カメラマン、オ・ユギョンもなんともインパクトがある。

操作■第3話
決定的な証拠を掴み喜ぶソラだったが、ク常務とチョ弁護士による“操作”により時効が成立。ウンモは釈放される。検察の捜査に疑念を抱くソラは新聞社からウンモの動画原本をもらおうとする。一方、ソラの電話を受けたムヨン。ムヨン独自の反撃が始まる。人々の好奇の目に晒されたウンモは街中を逃げ回るが、ムヨンたちの手は緩めない。人々に追い詰められたウンモは…。現場に駆けつけたソラは、ウンモの最後の通信相手がムヨンだと知り、ムヨンのせいで人が死んだと電話で詰る。責任を感じたムヨンは一時は記者を辞めようと考えるが、「あきらめるな」という兄の言葉とウンモの最後の言葉に、兄の死の真相を探るために記者を続けることに。そんなムヨンをソクミンが陰ながら心配していた。5年前の正々堂々と正義を訴えるムヨンを思い出したソラは、ムヨンの罪を問わないことに。
さあ、ヤン局長を説得したムヨンは、ウンモをどんな形で成敗するのか?予想外の展開に苦しむムヨン。ムヨンに責任を押し付けたソラだったが、ウンモの死にはソラ自身が大きく関与していた。ナ記者が聞いた録音音声に注目。ウンモ役を演じたのは「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」でワン・シニョム役を演じたパク・ジョンハク。「無法弁護士~最高のパートナー」では地検長役を演じている。

操作■第4話
5年前のチョロ事故死について独自調査を始めたソクミンは、当時ムヨンが訴えたように事故に見せかけた殺人だったと知る。しかもこのことを大韓日報の誰かが知っていたはず。ムヨンはチョロの事件の再調査のためにスプラッシュチームの再建をク常務に懇願する。その頃ムヨンは、ウンモと繋がりを持つチョ弁護士の事務所が、負けたい裁判の時に敗訴専門の弁護士を雇っているという情報を得る。そしてその弁護士が担当しているのがユン・ソヌの事件だった。ムヨンはこの事件に目をつけ、ソヌと接触する。ソヌは愛国新聞で潔白を証明してほしいと脅し、証拠があるとも訴える。ムヨンはソヌの潔白を証明するためにネットでインタビューする。
5年前、チョロの置かれた立場がソクミンの回想で明らかになるのでお見逃しなく。ソヌ接触のために力を借りるのはヨンボム組ヤン・チュソク組長。演じたのは「SUITS/スーツ~運命の選択~」で自称、チャン・ドンゴン扮するエリート弁護士のライバルを演じたチェ・グィファ。一方、ソヌ役を演じたのは「ボイス~112の奇跡~」「ゴハン行こうよ2」でインパクトのある演技でドラマの緊張感を高めたイ・ジュスン。さあ、ムヨンはどのようにソヌを病院から脱出させるのか?ナムグン・ミンの覆面インタビューに注目!この一件に大韓日報はどう絡んでいるのか?

BS11「操作」番組公式サイト
 2019.03.01スタート 月~金16:59-17:55
Youtube予告動画

kandoratop【作品詳細】【「操作」を2倍楽しむ】