ミンスの正体を知ったインジョンは、ショックのあまり入院してしまう、その隙にセウンがボヒョンを連れ出し、自分が本当の母親だと告げる-BS11にて放送中「いつも春の日」3月6日(水)第131話～135話のあらすじをご紹介、本作はYouTubeにて予告動画が公開されている。

■キャスト
チュ・インジョン役：カン・ビョル
チュ・ミョンシク役：ソヌ・ジェドク
カン・ユノ役：クォン・ヒョンサン
チュ・セウン(チュ・イネ)役：キム・ソヘ
ク・ヒョンジュン役：パク・ジョンウク

■第131話
ミンスの正体を知ってしまい大きなショックを受けたインジョンは、ミンスを慕うボヒョンに思わず怒鳴ってしまう。セウンは家にボヒョンの部屋をつくり引き取る準備を進めていた。ハンギルが立ち直った事を心から喜んでいたユノは、酒を酌み交わし父ハンギルに付いていく事を誓うのだった。インジョンはミンスとの過去を思い返し涙を抑える事ができなかった。あまりのショックに入院してしまったインジョン、その隙にセウンがボヒョンを連れ出し…。

■第132話
入院中のインジョンはボヒョンと連絡が取れない事が気がかりで仕方なかった。ボヒョンがセウンに連れて行かれた事を知らなかったインジョンだったがユノの口から知る事になる。インジョンはボヒョンを引き取りに病院を抜け出すが連れて帰るどころか会う事も出来なかった。セウンに本当の母親は自分だと告げられたボヒョン。帰りたがるボヒョンにセウンはインジョンを逮捕されない様にする為だと言い聞かせるのだった。

■第133話
インジョンに会いに来たミンス、しかし近づいて来た魂胆を知ってしまったインジョンはミンスを許す事が出来ず強く拒絶する。ボヒョンから本当の母親と暮らすと言われたインジョンのショックはあまりにも大きく、涙が溢れ出てくるのだった。ミンスはムンシクにボヒョンを返さないと裁判で不利になると訴えたが、食い下がるミンスについにムンシクは激高する。突然、ミンスにユニコーンから解雇するとの連絡が入る。代わりの監査に任命された人物とは…

■第134話
ボヒョンの物だとセウンに託したぬいぐるみにはインジョンのメッセージが録音されていた。メッセージを聞いたボヒョンはインジョンの愛情に我慢していた感情が涙と共に一気に溢れ出す。セウンはそのぬいぐるみを取り上げようとしたが、ボヒョンに噛みつかれ驚きのあまり言葉を失う。ドクサンはインジョンに後継者にする事、更に株も贈与すると打ち明けた。驚いたインジョンはそんな資格はないと断るがドクサンに説得され…ミンスは自分をムンシクとセウンを倒す武器として使ってほしいとミョンシクに申し出る。ミンスを信用する事が出来ないミョンシクの決断は…

■第135話
自分を武器として使ってほしいと言うミンスを信用していいものか悩むミョンシクはユノに相談を持ち掛ける。そばでその話を聞いていたハンギルは敵の敵は同志になれると助言しユノもまた、最適なカードだと伝えた。その夜、インジョンと離れたショックからボヒョンに夢遊病の症状が…ボヒョンを寝かしつけながらセウンは産まれた時の事を話すうち、母親の気持ちが蘇ってくるのだった。ミンスはインジョンに悪い男だと思われても、ムンシク、セウンの攻撃からインジョンを守りたいと考えていた。ミョンシクに呼ばれたインジョンとセウン、そこには顧問として迎えたと紹介されるミンスが…。

◇BS11「いつも春の日」番組公式サイト
　2018.09.05スタート　月～金13：00-13：30
◇Youtube予告動画

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