BS12 チャン・ヒョク主演「輝くか、狂うか」第6-10話あらすじと見どころ:抵抗の波紋~不思議な胸の高鳴り
元気な韓ドラヒロインによくある男装!本作ではシンユル役のオ・ヨンソがケボンとしてチャーミングな男装を披露する!「ケボンア~」とよぶワン・ソ(チャンヒョク)がいつ彼女の正体を知るのか?BS12 TwellVで再放送中のチャン・ヒョク主演の史劇「輝くか、狂うか」(全35話版)明日11月19日(火)第6話~第10話のあらすじと見どころを場面写真と一緒にご紹介、本作はDVDも好評発売中で公式サイトでも予告動画が公開されている。
【「輝くか、狂うか」を2倍楽しむ】には、時代背景や各話の詳しいあらすじやみどころなどをまとめて紹介しているので視聴の参考にどうぞ。
■第6話「抵抗の波紋」
シンユルの態度が腑に落ちないワン・ソはシンユルが女性ではないかと疑い始める。一方、西京築城中断で皇宮に波紋が広がり、豪族たちは妓楼、月香楼に集まっていた。ヨウォンはそんな豪族の動きを注視していた。黒幕の行方を追うワン・ソは青海商団の取引帳簿に謎を解くカギがあると思い、シンユルのもとを訪ねて行く。
今回中盤の回想シーンでシンユルのとペンミョ、カンミョンとの親子以上の絆が産まれる。シンユルの病の原因もこれに起因している。この回の詳しいあらすじと見どころは24話版の4話で。
■第7話「潜入捜査」
青海商団への潜入に成功したワン・ソ。シンユルは5年前に自分が贈った玉佩を彼が大事にしていると知ってうれしくなる。ワン・ソは仕事を習いながら、帳簿を見るチャンスをうかがっていた。一方、ヨウォンは皇帝の座を空ける“裏の手”を持ってワン執政のもとを訪ねる。同じ頃、ワン・ウクはシンユルのもとを訪ねていた。
5年前を覚えてくれていたことに胸キュンのシンユルだが、そのままロマンチックに行かないのが本作の魅力。5年前を覚えてくれていたことに胸キュンのシンユルだが、そのままロマンチックに行かないのが本作の魅力。この回の詳しいあらすじと見どころは24話版の5話で。<
■第8話「銅鏡の秘密」
帳簿を探すために副首領の部屋に忍び込んだワン・ソは模様に見覚えのある銅鏡を見つけ、手にしたところを見咎められてしまう。だがそこでワン・ソは偶然にも自分が追っていた内議令の取引の内容を知ることに。ところがその晩、ワン・ソは開封から追ってきた5年前の刺客に襲われる。刺客はワン・ソが皇子だと知っていた。
ワン・ソに何とか開封でのことを思い出してもらいたいシンユルだが、なかなか思い出してもらえない。二人がお互いの正体を知るのはもう少し先。この回の詳しいあらすじと見どころは24話版の6話で。<
■第9話「義兄弟の契り」
ワン・ソが内議令を殺害した張本人だと気付いたワン執政は彼を定宗から遠ざけるため、皇宮への出入りを禁止させる。さらに執政は皇子格闘大会の開催を提案、ワン・ウクを勝たせて次期皇帝の座に押し上げようとしていた。青海商団を去ることになったワン・ソだが、シンユルと別れがたく、義兄弟の契りを結ぼうと言い出す。
ワン・ソはケボン/シンユルから他にどんなことを学ぶのか?兄弟の契りのシーンでワン・ソはケボンを“光の扉”と感動的な表現で表すが、シンユルが聞きたい言葉は?この回の詳しいあらすじと見どころは24話版の6話、7話で。
■第10話「不思議な胸の高鳴り」
なんとか皇宮に入り、定宗に会ったワン・ソ。だが彼を憎み続ける皇太后に追い出されてしまう。傷ついたワン・ソは思わずシンユルを抱きしめる。シンユルへの思いが段々大きくなるワン・ソ。だがまだシンユルが女性だと知らない彼は自分の気持ちにとまどっていた。一方、ワン執政はワン・ソを罠にかけようとしていた。
女装したケボンを見て胸キュンのワン・ソ。図書室での不思議な胸の高まりに視聴者も胸キュン必至。皇帝とワン・ソが親しくするのが気に入らない母・皇太后ユ氏がソになんというのか?ついにシンユルを巡ってソとウクのラブバトルが始まる。ケボンを男と信じるソの危うい恋煩いぶりに爆笑必至。この回の詳しいあらすじと見どころは24話版の7話で。
■キャスト⇒相関図(DVD公式サイト)
ワン・ソ役:チャン・ヒョク
シンユル役:オ・ヨンソ
ファンボ・ヨウォン役:イ・ハニ
ワン・ウク役:イム・ジュファン
◇BS12「輝くか、狂うか」番組公式サイト
2019.11.12スタート 月~金5:30-6:30 再放送
2019.07.02-08.19 火~土 4:00-5:00 再放送
2019.03.08-04.25 月~金17:00-18:00(全35話版)
◇DVD公式サイト
【作品詳細】【「輝くか、狂うか」を2倍楽しむ】