『うちの執事が言うことには』キンプリ永瀬廉が“うち執”スイーツ&ミールの優雅な食事作法に大苦戦!

2019年04月10日13時00分映画

人気極上のミステリー小説をKing & Princeの永瀬廉主演で映画化した『うちの執事が言うことには』が5月17日(金)より公開されるが、“うち執”SWEETS&MEALの写真が一挙公開された!予告動画は映画公式サイトで公開中だ。

『うちの執事が言うことには』は若き当主と新執事、息の合わない“不本意コンビ”が織りなす上流階級ミステリー。映画初主演を果たすKing & Princeの永瀬廉が演じるのは、名門・烏丸家第27代当主の烏丸花穎。当主としては未熟で世間知らずだが、頭脳明晰で色彩に関しては特別な感知能力を持っている唯一無二のキャラクター。そんな花穎の新執事・衣更月蒼馬役には、清原翔。他にも、永瀬と同じくKing & Princeの神宮寺勇太、奥田瑛二、吹越満、原日出子、優希美青、神尾楓珠、矢柴俊博、村上淳ら個性豊かなキャラクターたちが集結。⇒関連記事

解禁された“うち執”ならでは、上流階級の世界を彩る烏丸家の朝食やスイーツ、神宮寺演じる赤目刻弥がオーナーを務めるパティスリー「アントルメ・アカメ」の極上スイーツの写真は、彩りよく見た目も綺麗でインスタ映え確実!! 本編内でも、その美しさが伝わりやすいよう、それぞれ皿の上から撮影されていることが多かった様子。映画の中で、この世界観を映し出す重要な役割を担っている。

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もちろん永瀬演じる花穎は烏丸家の当主として、優雅に食事をするシーンが多かったが、所作・・・つまりナイフやフォーク、スプーンといったものを使う食事のシーンはとにかく苦戦をしたとか。「スープは皿に顔を近づけず、こぼさないようスプーンを自分にもっていく」「サラダは適度な量をフォークでさす」、言葉で言うと簡単そうだが実際にやってみるとなかなか難易度の高いマナーを、実際の執事の方に学びながら撮影を進めていったという。

そして、花穎が大好きというこの「雪倉が焼くパンケーキ」を食べるシーンでは、「一口で食べられる大きさにカットしたパンケーキをフォークで何枚かまとめて食べるというのが花穎のお気に入りの食べ方。だけど、所作を気にしながらなのでなかなかうまくいかず、パンケーキを何枚も焼いてもらった」のだそう。しかし永瀬は、劇中ではそんな苦労は微塵も見せず、見事に気品あふれる美しい身のこなしで御曹司を演じきっています。
さらに、注目すべきなのがスイーツ。神宮寺演じる赤目のパティスリーで作られる色とりどりのケーキや、花穎のティータイムに並べられるスイーツは、誰しもが味見してみたい衝動に駆られそうな品々がズラリ。

『うちの執事が言うことには』映画公式サイト
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