ソン・ヘギョ&パク・ボゴム「ボーイフレンド(原題)」第8話あらすじ・見どころ:仮面舞踏会

2019年05月08日10時00分ドラマ
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超話題のソン・ヘギョとパク・ボゴム出演の正統派ラブロマンス、韓国ドラマ 「ボーイフレンド (原題)」がMnetにて毎週(木)22:00〜放送中 !今回は5月9日放送の第8話のあらすじと見どころをご紹介、現在Mnetサイトにて予告動画も視聴可能だ。

■第8話
ジニョクとスヒョンが恋人になった矢先、ジニョクは束草ホテルへ異動となってしまう。出張に向かっていたスヒョンは電話でその事実を知るとすぐさまホテルへと引き返す。チェ理事を呼び、これ以上行き過ぎた行動は控えるようにと警告した。
その後、スヒョンはジニョクに対し辞令を取り消すよう手配すると告げるも、ジニョクは代表らしくないことだと辞退、束草への異動を受け入れた。自身が束草に行くことでスヒョンの代表としての立場も守られると判断したのだ。そしてジニョクとスヒョンは別れを惜しむかのように、デートを楽しんだ。

ジニョクが束草へ異動になったことはすぐさまウソクの耳にも入り、彼はスヒョンを訪ねた。そこでついにウソクはスヒョンのことを“好きな人”と堂々と言う。スヒョンは「聞き間違いよね」と冷たくあしらうが、ウソクはめげずに「発音が悪かったかな」と笑い、去って行った。
今までスヒョンにちょっかいを出し、何を考えているのか掴みにくかったウソクだが、過去にスヒョンと別れた理由など彼の本心が少しずつ分かってくる。彼もまたスヒョンと同じく、親の言いなりで生きてきた寂しい人生であり、思わず彼のことも応援したくなってしまうだろう。

ジニョクは束草ホテルにて、慣れないフロント業務ながらも精一杯働き始めた。会いたい気持ちはどんどん膨らんでいき、ジニョクはかつてスヒョンと来た海岸を一人で訪れ「会いたい」と呟くなど、彼にしては珍しい弱気な姿を見せる。お互い寂しさを紛らわせながら、それぞれ毎日を過ごしていた。
そんな中迎えた、ホテルのカウントダウンパーティの日。ジニョクが束草異動前に熱心に企画していたイベントだが、当の本人は束草ホテルでいつも通り業務をこなしていた。するとそこに突然ナム室長が現れ、“トラブルが発生し代表が怒っている”と、ジニョクを連れ出したのであった。
ナム室長がジニョクに対しいきなり怒鳴りつけたためジニョクは状況をつかめず戸惑うが、これまたナム室長が気を利かせてついた嘘。実際はジニョクとスヒョンがカウントダウンを共に過ごせるよう、駆けつけてくれたのだ。「代表の彼氏をお連れしにきた」といったときのジニョクの嬉しさが抑えきれない笑顔といったら。見ているこちらまで顔がほころんでしまう。

カウントダウンパーティは仮面舞踏会をテーマにし、参加者全員が仮面をつけるという趣向を凝らしたものであった。招待客たちはそれぞれ様々な仮面をつけ、DJの音楽にあわせ思い思いに楽しんでいた。招待客の中にはウソクもおり、会場でスヒョンを探していた。そこにジニョクも遅れながらも到着。ナム室長が用意した仮面をつけて、会場に入っていく。
そして、いよいよ新年を目前に控えカウントダウンが始まり、盛り上がる場内。ジニョクとウソクはそれぞれ仮面をつけたスヒョンを探していたが、ついに見つけ出し、彼女の腕を掴み外へ連れ出した。0時となった瞬間、会場では聞き覚えのある音楽と共にサルサ公演が始まり、新年の幕開けを告げるのであった。
まるで現代版ロミオとジュリエットかと思えるような、ロマンチックなラストシーン。ウソクとジニョクの二人がそれぞれスヒョンを探し、彼女を連れ出そうとする何ともドラマチックな放送回であるため、特に注目して見てもらいたい。

■キャスト
キム・ジニョク役:パク・ボゴム
チャ・スヒョン役:ソン・ヘギョ
チョン・ウソク役:チャン・スンジョ
ナム・ミョンシク役:コ・チャンソク
キム・ジンミョン役:ピョ・ジフン
チョ・へイン役:チョン・ソニ
 ほか

Mnet番組サイト/予告動画
2019年3月21日(木)放送スタート! 本放送:毎週(木)22:00~23:15
「ボーイフレンド」予告動画

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