マチュピチュだけじゃない!ペルー政府が3Tを払拭する3分に凝縮したムービー2本公開!

2019年06月18日12時53分社会

ペルー政府観光庁(以下、PROMPERU)は2019年6月18日(火)、日本市場で初となるブランディングムービー、意外性あふれるペルーの魅力がわずか3分に凝縮された、”両A面”ブランドムービー2作「意外性大国ペルー一生に一度は行きたい一週間」をYouTubeで公開した。

ペルー共和国はマチュピチュの歴史保護区、ナスカとフマナ平原の地上絵をはじめとする12の世界遺産を有する、豊かな自然と長い歴史で知られる国。アンデス山脈が連なる高地、砂漠が広がる沿岸部、アマゾン川流域のジャングル、ボリビアとの国境にはティティカカ湖と地域によって全く異なる風景に出会うことができる。また、代表的なインカ帝国などの文化と長い歴史を有している。さらには博物館や美術館などの施設、様々なタイプの揃うホテル、郷土料理など多くの楽しみが揃っている。
だが、南米に位置しており日本では”地球の裏側”と形容されるように、漠然と3T(遠い・高い・旅慣れた人向き)のイメージが先行している。そのため、旅行者が他国と比べてまだ少ないことも事実だ。



今回のブランディングムービーは、そうしたイメージを払拭し、実際にペルー旅行で体験できる価値を伝えるために制作された。本ムービーでは、世界遺産以外にも、まだ日本ではあまり知られていない意外性あふれる絶景や魅力を紹介するなど、臨場感のあるリアルなペルー旅行を約3分に凝縮している。

公開されたムービーでは、一週間で旅程が組めるロケーションに限定し、世界遺産で有名なマチュピチュをはじめとした、まだ日本ではあまり知られていない意外性あふれる以下のような絶景や魅力なスポットを紹介している。

■レインボーマウンテン(ビニクンカ山)@クスコ
■ワカチナ@イカ
■マラスの塩田@クスコ(聖なる谷)
■スカイロッジ・アドベンチャー・スイート@クスコ(聖なる谷)
■チチカカ湖@プーノ
■アルマス広場@リマ

パッケージすることによって、短期でもペルー旅行が体験できることを紹介。旅の主人公は、フォトグラファー・インスタグラマーで国内外にSNS累計16万フォロワーを持つkohki、等身大のターゲットであり、SNS累計10万フォロワーを持つモデルの阿久津ゆりえの2名。旅の道中ではインフルエンサーとしてInstagramで投稿をしながら、ムービーにも出演することで多面的で一体化した情報発信を行っている。

さらに、ペルーと日本の意外なトリビアをテーマにしたグラフィックもブランドサイトでも同時展開しており、より深いペルーの魅力に触れる機会を創り出している。

ブランディングムービー「意外性大国ペルー一生に一度は行きたい一週間」①
ブランディングムービー「意外性大国ペルー一生に一度は行きたい一週間」②
「意外性大国ペルー」ブランドサイト