【韓国】釜山映画祭閉幕、もっとも注目を集めたスターは?木村拓哉の評判を韓国動画ニュースで検証

2009年10月16日20時58分芸能
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10月8日(木)から釜山市で開催された「釜山国際映画祭」が、本日、16日(金) 幕を閉じた。全9日間の映画祭の期間に本当にたくさんの国内外のトップスターたちが釜山を訪れた。今回の映画祭でもっとも多くのスポットライトを浴びたのは誰だったのだろうか?NAVERが動画ニュースが探っている。

「2009 釜山国際映画祭」でもっとも多くの話題をさらい、移動のたびに数百人のファンの大移動があったのは日本でも大人気の元祖韓流スターのイ・ビョンホンだ。イ・ビョンホンが、木村拓哉とジョシュ・ハートネットと共演した「アイ・カム・ウイズ・ザ・レイン」は、釜山映画祭で特別上映され、イ・ビョンホン、木村拓哉、ジョシュ・ハートネットの3人が出席した記者会見では、日本からも大挙してファンが詰めかけ、テレビカメラ35台、スチールカメラ90台と、釜山国際映画祭史上最多の報道陣が詰め掛けたほどの注目を集めた。

また、4年ぶりにスクリーン復帰を果たしたチャン・ドンゴンも、大歓声とたくさんのフラッシュを浴びていた。そして、元祖韓流スター二人に負けないほどの注目を浴びたのは、ベテラン俳優のアン・ソンギ。ファンの呼びかけに一つ一つほほ笑みと手を振って応える姿は、さすが韓国を代表する国民的スターだ。女優では、チャン・ドンゴンと「グッドモーニングプレジデント」でロマンスを見せるハン・チェヨン。サインの嵐攻勢にも誠意で応える姿が目を惹いた。

そんな中でもひときわ大きな話題と注目を集め、最多の質問攻めにあったのは、イ・ビョンホンと共演した木村拓哉だ。イ・ビョンホンの誘いに応じて急遽、同映画祭に駆けつけることになった木村拓哉を出迎えたのは、会員数30000人ともいわれる私設応援団の精鋭300人。300個の“サランヘヨ(愛しています)歓迎”には、さすがの木村も照れながらも感激した様子。女性たちからの質問攻めにも真摯に応える木村の韓国での評価は高かったようだ。

来年の釜山国際映画祭で元も輝くスターは、誰だろう?日本からは誰が参加するのか早くも来年の映画祭が楽しみだ。

釜山で“もっとも多くの観衆”を動員したのは?