【地上派初】続編公開記念!日テレ27日金ロ『僕のワンダフル・ライフ』本編ノーカット!あらすじと予告動画

2019年09月25日12時10分映画
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大ヒット『僕のワンダフル・ジャーニー』公開を記念して前作となる『僕のワンダフル・ライフ』を地上派初、本編ノーカットで放送!大好きな飼い主に会うために、その犬は何度も生まれ変わる!犬好き必見!そうでない人も号泣間違いなし!日本テレビ27日(金)夜9時より「金曜ロードショー」で放送!予告動画は番組公式サイトで公開。



2017年公開されるやいなや、映画レビューで軒並み高評価だった『僕のワンダフル・ライフ』。8歳の少年、イーサン(プライス・ゲイザー)と運命的な出会いを果たしたゴールデン・レトリーバーの子犬「ペイリー」が、イーサンを愛するあまり、その寿命を全うしたあと転生しふたたびイーサンのもとへ…。

あらすじを読み直しているだけで涙があふれてくる『僕のワンダフル・ライフ』。人間と犬との強い絆を描いた物語で、犬好き必見はもちろんのこと、そうでない方もぜひご覧いただきたい作品。

原作は、ベストセラー作家W・ブルース・キャメロンが愛犬を亡くした試練を乗り越えようとしていた恋人のために書いた小説。世界36か国で出版された極上のラブストーリーである。既存の犬映画とはことなり、犬目線で飼い主を愛する物語。涙なくして見ることはできない。

本作に登場するワンコたちは、タレント犬ではなくアニマル・レスキューの団体、シェルター、ブリーダーなどをあたって集められたワンコたち。犬たちのアドリブ満載の映画である。

犬を飼っていらっしゃる方はおわかりだろうが、犬と暮らすということは「ペットを飼う」ことではない。犬は「ペット」ではなく大切な家族の一員なのだ。もちろん、猫を飼われている方にとっては、猫は大切な家族の一員であることも間違いない。

人間にとって犬とは、そして犬にとって人間とは、切っても切れない深い絆で結ばれている…そんなことを、改めて痛感させられる感動の物語、それが『僕のワンダフル・ライフ』である。

その続編『僕のワンダフル・ジャーニー』が現在公開中。『ワンダフル・ライフ』の主人公・イーサンの孫娘を守るために生まれ変わったペイリー(犬)の物語。こちらも『ワンダフル・ライフ』同様、涙なくしてみることができない感動のラブストーリーだ。

【僕のワンダフル・ライフ】(2017)
監督:ラッセ・ハルストレム
原作・脚本:W・ブルース・キャメロン
製作:アメリカ
上映時間:98分
出演
・ペイリー、バディ、ティノ、エリー(犬):ジョシュ・ギャット(高木渉)
・大人のイーサン:デニス・クエイド(大塚明夫)
・大人のハンナ:ペギー・リプトン(松岡洋子)
・8歳のイーサン:ブライス・ゲイザー(寺崎裕香)
・10代のイーサン:K・J・アパ(梅原裕一郎)
・10代のハンナ:ブリット・ロバートソン(花澤香菜)



■あらすじ
ある夏の暑い日、8歳のイーサン(ブライス・ゲイザー)は車中に閉じ込められ苦しんでいるゴールデン・レトリーバーの子犬を助ける。子犬は「ペイリー」と名づけられ、その日からイーサンの家族になった。

高校生になったイーサン(K・J・アパ)は将来有望なアメフト選手に成長。そんな彼は偶然出会ったハンナ(ブリット・ロバートソン)に恋に落ちる。ハンナと同じ大学に進学したイーサンはハンナと将来を約束する間柄になる。

ところがそんなイーサンに嫉妬した同級生が彼の家に放火。そのためイーサンは足に大けがを負ってしまいアメフト選手をあきらめざるを得なかった。イーサンはハンナを遠ざけ、農業大学へ進学することとなった。

数年がたち、ペイリーは「イーサンを幸せにするのが僕の役目だったのに…」と悔やみながらこの世を去る。ところがペイリーは「エリー」というメスの社パー度に生まれ変わるのだが…。

日本テレビ9月27日(金)夜9時より金曜ロードショー『僕のワンダフル・ライフ』(地上派初/本編ノーカット)放送。出演:デニス・クエイド/ペギー・リプトン/K・J・アパ/ブリット・ロバートソンほか。番組公式Twitterアカウントは「@kinro_ntv」。予告動画は番組公式サイトで公開されている。

日本テレビ「金曜ロードショー」番組公式サイト
大ヒット上映中『僕のワンダフル・ジャーニー』公式サイト