【初回15分拡大】テレ朝10/17米倉涼子主演「ドクターX 外科医・大門未知子」シーズン6スタート!第1話予告動画

2019年09月27日15時30分ドラマ
©テレビ朝日

「私、失敗しないので!」でお馴染み、大門未知子(米倉涼子)が帰ってきた!シーズン6の舞台も東帝大学病院で西田敏行、遠藤憲一、勝村政信らお馴染みのメンバー集結!もちろん岸部一徳、内田有紀も登場!テレビ朝日10/17(木)夜9時より「ドクターX 外科医・大門未知子」第1話を放送。予告動画は番組公式サイトで公開。



■シーズン6突入!
2012年からスタートした米倉涼子主演「ドクターX 外科医・大門未知子」。7年目にしてシーズン6に突入した。

神原名医紹介場に属する大門未知子(米倉)は、フリーランスの外科医として活躍。相手がどんなに偉かろうと忖度はしない。残業もしない。医師免許不要の雑用も一切しない。手術に関しては天才的な技術を持つが、それ以外はからっきしダメ、というかわいげのある女医である。

そんな未知子を支えるのが神原名医紹介場の所長・神原晶(岸部一徳)。未知子のよき理解者であり、麻雀仲間でもある。もう1人、未知子になくてはならない存在なのが内田有紀演じる城之内博美。未知子同様フリーランスの麻酔科医で、未知子が絶大な信頼を寄せる医師である。

■お馴染みレギュラー陣勢ぞろい
シーズン6の舞台もこれまで同様「東帝大学病院」。院長・蛭間重勝を演じる西田敏行のほか、外科医・原守を演じる鈴木浩介、「腹腔鏡の魔術師」と呼ばれる加地秀樹役の勝村政信、外科副部長で未知子に頭があがらない海老名敬役に遠藤憲一が出演する。

■新メンバー加入!
今回、経営難に陥る東帝大学病院を立ち直らせるために呼ばれたファンドマネージャー・ニコラス丹下役に市村正親が登場。丹下の使用人・鮫島有役に筋肉で再ブレイクを果たした武田真治が出演する。

丹下が東帝大に呼び寄せた次世代がんゲノム・腫瘍内科医部長・浜地真理役に清水ミチコ。丹下によりドイツの病院から引き抜かれた外科医・村崎公彦役に藤森慎吾。東帝大の看護師・大間正子役に今田美桜、同じく看護師・飯野加菜役に川瀬莉子。院長秘書・伊倉瑠璃役に河北麻友子が起用された。

注目なのは次世代インテリジェンス手術担当外科部長として丹下に呼び出された外科医・潮一摩役にユースケ・サンタマリアが登場。AIシステムによるオペを推奨する人物で、今後、未知子との対立は避けられそうにない。

レギュラーメンバーに加え、新たなるメンバーも参戦する「ドクターX 外科医・大門未知子」シーズン6。今回も未知子の「私、失敗しないので!」で心身ともにスカっとさせてもらえることを期待したい。



■第1話あらすじ
人里離れた山奥、道に迷ったフリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉涼子)は、そこでニコラス丹下(市村正親)という日系二世のブラジル人と出会う。家に招かれ手料理をご馳走になる未知子は、ニコラスと意気投合したのだが、その後、意外な場所で再会することとなる。

その頃、蛭田重勝(西田敏行)率いる東帝大学病院は空前の財政危機にみまわれていた。蛭間はこの苦境を脱するため「海外医療ファンドから300億円出資」という秘策を打ち出す。そこで、「今世紀最大のコストカッター」と称されるファンドマネージャーを招くことになった。

蛭間たちの前に現れたのは、ニコラス丹下。医師免許も持つ海外投資ファンドマネージャーで、業界ではその名を知らぬ者はいないほど、恐れられていた。ニコラス丹下は付属病院の統廃合、ならびに医師・スタッフのリストラ、さらなる合理化をすすめるため、AIシステムを導入する。

そこに現れたのは大門未知子(米倉涼子)。未知子は「ニコタンに雇われた」と言う。ニコラスは未知子を「理想の外科医だ!」と言うのだが…。

テレビ朝日10月17日(木)夜9時より「ドクターX 外科医・大門未知子」シーズン6第1話(15分拡大)を放送。出演:米倉涼子/ユースケ・サンタマリア/内田有紀/遠藤憲一/勝村政信/鈴木浩介/岸部一徳/市村正親/西田敏行ほか。番組公式Twitterアカウントは「@DoctorX_tvasahi」。番組公式Instagramアカウントは「doctorx_official」。第1話予告動画は番組公式サイトで配信。

テレビ朝日「ドクターX 外科医・大門未知子」番組公式サイト

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