堺雅人が部下の副業にびっくり！サントリー「クラフトボス ホット」の新TV-CM！WEBで先行公開中！

サントリー食品インターナショナル（株）は、「クラフトボス ホット」の新TV-CMとして、堺雅人、成田凌、杉咲花、ゆりやんレトリィバァ、トミー・リー・ジョーンズが出演する「副業」篇（30秒）を、11月1日（金）から全国でオンエアを開始する！先行してYouTubeにて公開中だ。



「クラフトボス」は、仕事中などに時間をかけてゆっくり味わう、新しいスタイルの飲み方を提案する。そのコンセプトを「新しい風が、吹いた。」というキーワードのもとで描くCMシリーズでは、とあるIT企業のオフィスで働く堺雅人が、テレワークや卓球台の設置、社員総出のフォークダンス、こたつの導入といった、従来の勤務スタイルや価値観からは想像もできない言動や行動＝「新しい風」に遭遇する姿を、個性豊かな豪華キャストとともに表現している。

そして、最新作「副業」篇では、部下たちの驚きの副業姿に影響を受けるストーリーとなっている。堺が見習い社員の宇宙人トミー・リー・ジョーンズと歩いていると、フードデリバリー姿の杉咲花に出会う。驚く堺に杉咲は「あっちに成田君いました」と言われて行ってみると、全身白色の衣装で静止しているパフォーマーの成田凌の姿を見つける。二人に誘われて店に行くと、ゆりやんが大勢の客の前でダンスしている姿も！そして、いつもの姿とは違い、個性を活かして生き生きと働く部下の姿を受け入れる堺がいた。そんな人々をみて、見習い中のトミーも保育士として優しい笑顔を子供に見せていた。

CM動画をみればすぐにわかるが、成田が挑戦したパフォーマーはとてもきつい。本物の銅像のように微動だにせず、まばたきさえ我慢するのは見た目以上に大変だが、成田は持ち前の集中力を発揮して、1分以上も同じポーズをキープし続けたという。そして、。話しかけられても、叩かれても、何をされても絶対に反応しない“孤独な戦い”を乗り越えた後、監督の 口から待望の「OK！」が飛び出すと、周りのスタッフから大きな拍手が湧き起こった。

また、その姿をみた堺は「美白になったねぇ」とコメントすると、隣の杉咲はツボにはまったようで笑いが止まらなくなったそうだ。すでに何作かの撮影をしている気心の知れたメンバーで、堺は「どんな変化があっても、すぐにいつもの関係に戻れる」と語っていた。ゆりやんのダンスはラッキー池田が振付し、１テイクで約2分間踊り続けての撮影となっていた。ほんの１，２秒のシーンだが、ゆりやんがネタで入れている動きを回りのダンサーに教えたりと、努力の結晶となっている。



そして、トミーが子供をあやすシーンでは、実はトミーが抱き上げるまで大泣きしていた赤ちゃんがトミーの手に渡るとぴたりと泣き止んだという。大きな体で包み込むように赤子を抱きかかえ、背中をさすって安心させるそのしぐさはまさに、孫をあやすおじいちゃんそのものといった感じで、長年撮影してきたスタッフも、こんなに穏やかなトミーの顔をみたのは初めてと目じりを下げていた。

◇「副業」篇（30秒）
◇サントリーボス公式サイト