日テレ20日「同期のサクラ」サクラ（高畑充希）最愛の人との別れ！第6話ネタバレと7話予告動画

2015年、美咲島で橋の着工が始まった！黒川（椎名桔平）から呼び出されたサクラ（高畑充希）は橋の安全性に不安を抱く島民を説得しろと命じられる！そこでサクラは人生最大の究極の選択を迫られるのだが…日本テレビ20日（水）夜10時より「同期のサクラ」第7話を放送、予告動画は番組公式サイトで公開されている。



■すみれ（相武紗季）ホンネぶちまけたその結末は！？（第6話ネタバレあり）
人事課でサクラ（高畑充希）をずっとフォローしてくれていたすみれ（相武紗季）。子会社に出向させられたサクラのことを心配しつつ、シングルマザーになったすみれは、娘・つくしを育てながら仕事を続けていた。

そんな中、黒川（椎名桔平）から有名評論家・椿美栄子の講演会・女性研修セミナーを丸投げされる。さっそくプロジェクトが発足するのだが、サクラも子会社代表として参加。椿のマネージャー米田から、次々とくり出される理不尽な要求に、思わず正論を吐いてしまうサクラ。さっそく社長命令でプロジェクトからはずされてしまった。

ひょんなことで、すみれの仕事を目の当たりにしてしまったつくし。母はしきりに米田や椿に頭を下げ続けている。母の姿にショックを受けるつくしは思わず母を非難するような発言をしてしまう。疲れていたこともあり、思わずつくしの頬を叩いてしまったすみれ。翌日、つくしは「お父さんのところへ行く」と言って出て言ってしまった。

セミナー当日、事前承諾もなく米田は椿の新刊を販売すると言いだす。しぶしぶ承諾するすみれ。いざ、講演が始まったのだが、既刊本の内容をなぞった内容、しかも予定時間よりもずいぶん早くに終え、最後は自分の新刊の宣伝をする椿。いつもならここで、サクラが真っ当な正論をぶちまけるところだが、今回は違った。

すみれは椿に「新刊の宣伝をするのが目的ですか！？」と食ってかかる。女性の地位向上と言いながら、こんなお粗末な内容の講演じゃ講演を聞いた女性社員に失礼だと、これまで言えなかった本音を椿、そして社長（西岡德馬）にぶちまけた。

講演会に来ていたつくしはすみれに「お母さん、かっこいい！」と言って抱きつく。すみれは「つくしはつくしのままでいい。これからもあんたの好きなように生きなさい」と言った。

花村ホームで働くサクラのもとにやってきたすみれは、「あなたは私みたいになっては絶対にダメ。あなたは10年後も、その先もずっとそのままでいなさい。私はもうあなたみたいには生きられない。だからあなたのことを応援する」と言ってくれた。しかしすみれは、社史編纂室への異動を命じられてしまった。

2019年、中学生になったつくしの写真を昏睡状態のサクラに見せるすみれ。その左手薬指には指輪が。一体誰と再婚したのか！？



■第7話あらすじ
2015年、社会人7年目のサクラ（高畑充希）。念願の美咲島に架かる橋の着工が始まった。そんな中、黒川（椎名桔平）から呼び出されたサクラは、橋の安全性に不安を抱く島民たちに、現地の説明会で説得してほしいと頼まれる。

同期たちとともに故郷の島を訪れるサクラ。そこで人生最大の究極の選択と、最愛の人との別れが待っていた…。

日本テレビ11月20日（水）夜10時より新水曜ドラマ「同期のサクラ」第7話がスタート。脚本：遊川和彦。出演：高畑充希／橋本愛／新田真剣佑／竜星涼／岡山天音／相武紗季／椎名桔平ほか。番組公式Twitterアカウントは「@douki_sakura」。番組公式Instagramアカウントは「douki_sakura」。Huluにて全話、TVerにて最新話見逃し配信中。第7話予告動画は番組公式サイトで公開されている。

◇日本テレビ新水曜ドラマ「同期のサクラ」番組公式サイト

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