「ビッグイシュー(原題)」でチュ・ジンモがホームレスに?2/13KNTVで日本初放送決定!ダイジェスト動画

2019年12月11日15時20分ドラマ
©SBS

<奇皇后>チュ・ジンモ&<2度目のファースト・ラブ>ハン・イェスル共演で贈る、パパラッチたちの報道バトルを描くサクセスストーリー「ビッグイシュー(原題)」が、KNTVにて2020年2月13日(木)より、毎週木曜午後8:50~11:15、2話連続で日本初放送することが分かった!Youtubeにて「第1話ダイジェスト」が視聴できる。但し、日本語字幕なし。



「ビッグイシュー(原題)」は、韓国SBSにて今年3月~4月にかけて全16話(2話連続、32話)で放送された作品。
元エリート報道カメラマン×パパラッチ誌編集長、因縁の2人がタッグを組み芸能界の闇を暴く!どんでん返しの連続の騙し合いのパパラッチたちの報道バトルを描くサクセスストーリー。

「タチャ-神の手-」「ボスを守れ」「神様がくれた14日間」などを演出したイ・ドンフン監督と「リセット」「ヨンパリ~君に愛を届けたい~」「THE K2」などを執筆したチャン・ヒョクリン作家がタッグを組んだ作品。

主演はチュ・ジンモ、共演者にハン・イェスル、シン・ソユル、チェ・ソンヒョン、ソン・ギョンチョル、オ・グァンロクなどしっかりとした演技力を持った俳優たちが顔を並べた。
チュ・ジンモはアルコール中毒のホームレスで、パパラッチ写真記事に復活するハン・ソクジュ役を演じる。ハン・ソクジュは韓国最大日刊紙のエリート写真記者だったが、写真1枚のために一瞬にしてすべてを失いホームレスになったものの、チ・スヒョン(ハン・イェスル)に出会い、手段を選ばないパパラッチになる。

ドラマ「20世紀少年少女」以降、1年ぶりに再びドラマ復帰したハン・イェスルは、韓国最高の悪名高い芸能スキャンダル、パパラッチ新聞サンデー通信の編集長チ・スヒョン役を熱演する。一度疑うと、驚くべき人脈と強大な情報力でセレブのスキャンダルをつかんで離さない、偽悪的な人物。セレブに劣らない美貌を持ったキャリアウーマンを完璧に演じた。

「ロマンスは必然に」以降、1年ぶりにSBS作品に出演するシン・ソユルは、サンデー通信で放送芸能作家出身のサンデー通信特ダネ3チーム長役を、アナウンサーで女優への転向に成功したチェ・ソンヒョンは「空港に行く道」以降3年ぶりにドラマ復帰した。劇中、奈落に落ちたソクジュに離婚届を出すソクジュ(チュ・ジンモ)の妻ベ・ミンジョン役を熱演した。

他にも、「THE K2」以後3年ぶりにチャン・ヒョクリン作家の作品に出演するソン・ギョンチョルは“ソウル駅地下道路地隊長”のドゥチョル役で、オ・グァンロクは学位の真偽を確かめられない“自称博士ホームレス”コ博士役で登場。
「ビッグイシュー(原題)」キャラクター紹介

■あらすじ
正義漢溢れる報道写真記者のソクジュ(チュ・ジンモ)は心臓病を患う娘を抱える中、信念に燃える日々。ある日病院長が女優にプロポフォールを注射後、セクハラする現場写真をスクープする。娘の治療と引き換えに写真を出さないよう持ち掛けられるが、ソクジュは取引を拒絶する。だが問題の女優が突如記者会見を開き、ある事情から「病院長とは恋人関係だった」と偽の証言をする。その結果ソクジュの写真は意味をなさなくなったうえ、娘の治療も受けられなくなり妻からは離婚を言い渡される。失意のソクジュはアルコール中毒になりホームレスに成り下がる。
それから数年後、ソクジュは偶然「サンデー通信」編集長のスヒョン(ハン・イェスル)と出会い、彼女のチームにパパラッチとしてスカウトされる。娘の治療費を稼ぐため、ソクジュは再びカメラを手にすることに。しかしスヒョンこそがかつての記者会見を仕組んだ人物で…。

KNTV「ビッグイシュー」(原題)番組公式サイト
2020.02.13スタート 毎木20:50~23:15 ※2話連続放送 日本初放送
再放送:毎水 12:00~14:30 ※2話連続放送
Youtube「第1話ダイジェスト」日本語字幕なし

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