テレ朝 26日 上川隆也主演「検事・佐方 裁きを望む」人気シリーズ最新作放送!過去作見逃し配信中
正義のために闘う検事・佐方貞人(上川隆也)が3年ぶりに帰ってきた!柚月裕子の佐方シリーズ最新刊『検事の信義』が早くもドラマ化!信念の男が正義のために今立ち上がる!テレビ朝日26日(木)夜9時より「検事・佐方 裁きを望む」を放送、過去作品はテレ朝動画にて見逃し配信中だ。
映画化もされ大ヒットした『孤狼の血』(KADOKAWA)や2018年本屋大賞2位にランクインした『盤上の向日葵』(中央公論新社)など、数々のヒット作を生み出している人気ミステリー作家・柚月裕子。
中でも「佐方貞人」シリーズ(KADOKAWA)は人気で、上川隆也主演でシリーズ化されている。2015年『最後の証人』、2016年1月『検事の死命』、同年12月『検事の本懐』がドラマ化された。
『検事の本懐』は2012年山本周五郎賞の候補に、2013年大藪春彦賞を受賞。シリーズ発行部数は32万部(2016年11月時点)を突破。長編、短編ともに人気あるシリーズである。
そして2019年4月に刊行されたシリーズ最新作『検事の信義』(KADOKAWA)に収録の「裁きを望む」が早くも実写ドラマ化され26日放送される。上川隆也ファン、柚月裕子ファン待望の最新作とあって、否応なしに期待度も高まる。
■あらすじ
2019年5月、米崎地検・公判担当検事の佐方貞人(上川隆也)は、ある空き巣事件の冒頭陳述を行っていた。大手不動産会社「GOKO ESTATE」前社長・郷古勝一郎(津嘉山正種)の通夜の晩、郷古家に強盗が入り高級腕時計を盗んだ。
物音に気づいた長男・勝哉(池内万作)に取り押さえられたその男は、亡き勝一郎が30年前に、秘書だった芳賀明美(石野真子)に生ませた子ども、芳賀渉(渡辺大)だった。
状況証拠は全てそろっており、渉も犯行を認めていたのだが、裁判が始まると突如法廷で「俺はやっていない!あの腕時計は父から譲り受けたものだ。郷古家のやつらにハメられた!」と声を張り上げた。
四十九日法要を終えた郷古家では、勝一郎の遺言状が提示され、一族を揺るがす衝撃の実態が発覚するのだが…。
テレビ朝日12月26日(木)夜9時よりドラマスペシャル「検事・佐方 裁きを望む」を放送。原作:柚月裕子『検事の信義』(KADOKAWA)。出演:上川隆也/松下由樹/水崎綾女/伊武雅刀/渡辺大/池内万作/津嘉山正種ほか。
「佐方貞人」シリーズ「検事の本懐」「検事の死命」は「テレ朝動画」にて見逃し配信中。
◇テレビ朝日 ドラマスペシャル「検事・佐方 裁きを望む」番組公式サイト
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