ヨ・ジング主演!韓国ドラマ「王になった男」第9-12話あらすじ:告白~明の使者の来訪-WOWOW-予告動画
ハソンは王妃に自分の想いを告白し、2人の間には穏やかな時間が流れ始めるが、王宮の外では不穏な動きが出始めていた-WOWOWプライムにて放送中、ヨ・ジング主演!「王になった男」(全16話版)1月10日(金)からの第9話~12話あらすじをご紹介、本作はYouTubeにて予告動画も公開されている。各話見逃し配信あり。
※【「王になった男」を2倍楽しむ】では、ドラマの見どころや韓国での評判などまとめて紹介。
■第9話「告白」
誕生日の贈り物として王妃から“千年離れていても愛する心は変わりません”という刺繍が施された筆入れをもらったハソン。そんな王妃にハソンは自分の想いを告白し、2人の間には穏やかな時間が流れ始める。ところが、王宮の外では不穏な動きが出始めていた。左議政の職を解かれたシン・チスが、イ・ホンとうり二つの顔を持つ道化がいると聞き付けたのだ。町じゅうに自分の似顔絵が張り出される事態に、ハソンは動揺するが……。
■第10話「一番 大切なもの」
初雪が降る中、2人きりの時間を過ごしたハソンと王妃。2人が宮殿に戻ると、そこには都承旨が待っていた。ハソンと王妃が相思相愛になったことに気付いた都承旨はハソンに想いを断ち切るよう迫り、ハソンも涙ながらにそれに従う。その一方で都承旨は官奴出身のチュ・ホゴルを正五品に昇進させ、大同法施行のための土地調査を始めようとしていた。王座を狙う晋平君と手を組んだシン・チスはそれを阻止するため計略を巡らし始める。
■第11話「残酷な現実」
“私の名は何ですか?”その問いに答えられない王が自分の夫イ・ホンではなく別人だと気付いた王妃は、突き付けられた現実が信じられない。明くる日、都承旨は王妃にすべてを話し、王妃の決断に任せると告げる。一方のハソンも朝廷で、明の使者が4日後に到着するという報告を受けている際に泣きだしてしまう。そんな中、王妃が王宮を出ていく決断をする。ハソンと都承旨は慌てて王妃を引き留めるが王妃の決心は固く揺らがず……。
■第12話「明の使者の来訪」
王妃を守って刺客に射られたハソンは、意識を失い倒れてしまう。そのころ、都には明の使者ポムチャが予定より1日早く到着していた。王に代わって皇帝陛下の勅書を受け取りに現われた都承旨に怒りをあらわにするポムチャだが、都承旨は脅しにも屈せず命懸けで国と王の威厳を守ろうとする。そして翌日、王宮を訪れたポムチャの前には来られないはずのハソンが現われ、朝廷にはその登場に驚きを隠せない人物がいた……。
■キャスト
ハソン/イ・ホン役:ヨ・ジング
ユ・ソウン役:イ・セヨン
イ・ギュ役:キム・サンギョン
チュ・ホゴル役:イ・ギュハン
ウンシム役:チョン・ヘヨン
◇WOWOW「王になった男」
2019.12.01スタート 毎・金18:50~2話連続
◇Youtube「王になった男」予告動画(日本語字幕なし)
【作品詳細】【「王になった男」を2倍楽しむ】