ラグビー田村優選手と現役JCモデル・汐谷友希が“ポテチ”食レポ演技初トライ!2/8OA前にWEB先行公開

2020年02月06日04時00分商品・CM

株式会社湖池屋は、「湖池屋プライドポテト」の新CMとして、日本ラグビーの司令塔、田村優選手を起用した「芋まるごと」篇とモデルの汐谷友希を起用した「神のり塩」篇を、2月8日(土)より全国(一部地域除く)で放映開始!Youtubeでも動画公開した。



日本産のじゃがいもを100%使用し、老舗・湖池屋のプライドをかけて理想のおいしさを追求している「湖池屋プライドポテト」シリーズ。
今回の新CM「芋まるごと」篇で、田村選手が手に取るのは、あえて食塩を使わず、北海道産昆布の旨み等によって、じゃがいも本来のおいしさを最大限に引き出した“芋まるごと”味のポテトチップスだ。大西ユカリが歌う、こぶしの効きまくったブルージーな「芋の賛歌」にのせて田村選手が食レポを行うはずなのだが、あまりのおいしさに、まるで言葉を発することを忘れたかのごとく、カメラに笑みを浮かべたまま、夢中でポテトチップスを頬張る。そのチャーミングな表情が、湖池屋のプライドをかけた一品の新発売を印象的に表現している。

食塩不使用で芋そのものの味が楽しめるプライドポテトの“芋まるごと”を、無心で食らう無骨なラガーマン、田村優さん。大西ユカリさんが歌う、こぶしの効きまくったブルージーな「芋の賛歌」にのせて、ラストにチャーミングな食レポが炸裂しています。

CM撮影に当たり、監督から「カメラ目線でひたすらプライドポテトを食べてください!」と指示を受け、颯爽とカメラ前にスタンバイした田村選手。人生初の食べカットの撮影ということで、最初はなかなか勝手が分からず、「最後までレンズから目をそらさずに」「表情が少し硬い」などと指摘される場面も。普段のラグビーの試合ではチームメイトに指示を出す司令塔のポジションだけに、「人から指示されることがあまりないので」と、しきりに苦笑いを浮かべていた。
それでもその直後、「もっと男らしく」と、見た目の演技よりも感情を強く表に出すようなリクエストが入ると、がぜんアスリートの目つきに変わり、「次から2、3枚ぐらい、一気にいっちゃっていいですか?」と逆提案。実は田村選手自身、「お昼ごはんをちょっとだけ控えました」と、本番に向けてたくさん食べる準備をしていたらしく、大きな手で豪快にポテトチップスをつかむと、周りに破片が飛んでいくのも気にせず、バリバリと大きな音を響かせながら、次々と口に運び始めました。これには監督も「うわー、めっちゃおいしそう!いいですねえ!」と大絶賛。会心のOKテイクに、田村選手が満面の笑みで応えると、現場のボルテージは瞬く間に最高潮に達した。ちなみに、田村選手が今回の撮影中に食べたプライドポテトの芋まるごと味は、全部で40枚以上。「食塩を使っていないので、僕たちアスリートも気にせず食べられますからね」と舌鼓を打ち、「今回は一人でしたが、今度はみんなと一緒に食べたいと思います」とうれしそうに語っていた。



一方、現役中学生モデルの汐谷友希が登場する「神のり塩」篇では、TVCM初出演となる初々しい表情と、指についたのりをなめるチャーミングなカットで、おいしいのりだけをたっぷり使用して、新しく生まれ変わった“神のり塩”味のポテトチップスを紹介する。のりがたっぷりとかかったプライドポテトの“神のり塩”を、じっとこちらを見つめ美味しそうに食べる美少女の汐谷友希。指についたのりを舐める仕草の破壊力が、大西ユカリが歌う、こぶしの効きまくったブルージーな「芋の賛歌」にのせて炸裂している。
こいけや当日はベッドに寝転がって、プライドポテトを食べながらスマホを眺める汐谷を長回しで撮影した。人生初のTVCM出演ということで、やや緊張の面持ちでスタンバイした汐谷。監督から「一つ一つの動きをもっとコンパクトに」「カメラのレンズを意識して」と、目線や仕草、顔の向き、食べるタイミング、スピードなどに関して、細かく指示が飛んだが、持ち前の向上心と集中力で少しずつお芝居の勘所を押さえると、次第に表情も和らぎ、周りのスタッフから何度も「かわいい!」という声が聞こえてきた。また、スマホを見ながら幸せそうに微笑むシーンでは、自然な表情を引き出すために、汐谷のスマホ宛てにスタッフがリアルタイムで面白い写真を次々と送信をするという工夫が施され。その中に余りにも面白すぎる1枚が混じっていて、演技の途中、思わず吹き出してしまった汐谷。その原因となった写真を監督やカメラマンに見せると、現場は爆笑の渦に包まれた。撮影中、ワンテイクにつき、少なくとも2枚、多い時は立て続けに3枚、4枚と食べる場面もありましたが、子供の頃からポテトチップスを巡って、些細な兄弟げんかを繰り広げるほど(?)の大好物だけに、最初から最後まで美味しそうに食べ続けた汐谷。うまいのりがたっぷりかかった“神のり塩“が、すっかりやみつきになっている様子だった。

●撮影後にはそれぞれ、インタビューも行われた⇒インタビューを読む