「ブラックリスト7」独占日本初放送|“リズ”役メーガン・ブーン インタビュー・PR動画公開

2020年02月28日17時35分ドラマ

スカパー!、スカパー!プレミアムサービス、全国のケーブルテレビ、ブロードバンドTVで視聴できる海外ドラマ専門チャンネル『スーパー!ドラマTV』は、「ブラックリスト シーズン7」の4月28日(火)夜10時から独占日本初放送を記念して、エリザベス・“リズ”・キーン役メーガン・ブーンのインタビューが到着、公式サイトにPR動画が公開されている。



「ブラックリスト」(原題:THE BLACKLIST)は、ジェームズ・スペイダー主演、全米での放送開始以来、高視聴率を獲得し続けているアクション・サスペンス。インタビューでは、メーガン・ブーンが7年間演じ続けているキャラクター・リズとの関係性や憧れだった⼥優についてたっぷりと語っている。

BQ: 最新シーズンとなるシーズン7の⾒どころを教えてください。
A: ライラ・ロビンズ演じるキャラクター(カタリーナ・ロストヴァ)の登場は間違いなく、とても気が抜けない状態にさせられるでしょう。観客がずっと身を乗り出して夢中になる状態が作られていると思います。個人的に、新シーズンは最⾼の始まり方をしていると思います。

Q: リズというキャラクターのどんなところが最も好きですか︖
A: 快活なところがとても好きです。この7年の間に彼⼥はとても変わったとも思います。それは受賞歴のある素晴らしいベテラン俳優ジェームズ・スペイダーと仕事ができた証であり、才能ある俳優陣と一緒に仕事をした結果、世界中で愛される作品を作ることができた証でもあります。この役と関わって最も充実していたのは、彼⼥の成⻑と何度も⾒せてくれる彼⼥の快活さですね。

BQ: 7年間リズを演じてきて、リズというキャラクターからどのようなことを学びましたか︖また、⼥優として成⻑できたと感じますか︖
A: 7年間毎日セットの上で過ごしていたから、セットの上にいるのが心地よくなりました。「ブラックリスト」の撮影が始まった当初は、数えられるほどの仕事(撮影)しかやったことがなかったのに、ある日突然世界的にヒットしている番組に出演することになったのだから、学ぶことが沢山ありました。最近、まだ公表されていない新しい仕事をしたのだけど、セットに上がった時初めて私は変わったのだと実感しました。新しいセットに⽴てたのもこの変化のおかげで、この変化が起きたのだという証拠は「ブラックリスト」でリズを演じたからなのだとはっきりわかります。

Q: 世界的にヒットしている本作の主役を演じている感想は︖
A:世界中のファンの人たちと関われて、自然環境の保護や、社会にいる⼥性たちの保護など意味のある話ができました。まずこのような機会ができてよかったと思います。幸運なことに、最近NY 知事が⽴法会議で「気候変動に関してできることはない」と言った時、記者会⾒でお話をする機会をいただきました。そこで私が話したスピーチが広まって、次の日知事は考えを変え、この国でも世界にとっても進歩的な法律を作ってくれました。私にとってこれが一番やりがいがあったことで、自分の⼒をいい方向に使えたと思います。他の⼥性たちもエンタメ業界でこのような動きをしています。でも、まだまだ変化は必要だと知ってもらうのも重要なことだと思います。

BQ: リズという役を演じるにあたって、最⼤のチャレンジは何ですか︖
A: 私にとってはまず番組の主役を務めるということ。世間の目に晒されるという根本的なチャレンジがありました。正直に言うと、ケイト・ウィンスレットやローラ・リニーのような⼥優さんになりたいと願っていた頃はこんなにチャレンジングなことだとは考えたこともなかったから。公の場に出るときや、インタビューのとき、セットの上にいるとき、注目されている時、こんなにシャイになってしまうなんて思ってもみなかったです。ドラマは私にとって、心を動かす重要なものだったので、いつか私も携わりたいと思っていました。でもいざその時が来たら、シャイな部分を隠す鎧を作らなくてはなりませんでした。

Q: 「ブラックリスト」は日本でも⼤人気で、4月28日(火)から独占日本初放送となります。シーズン7の放送を待ち遠しく思っている日本のファンに向けて、メッセージをお願いします。
A: まず、日本のファンの皆さんこんにちは︕この作品に夢中になってくれる人が日本にいてくれて本当にありがたく思っています。いつか日本に⾏ってみたいです。実は日本には⾏ったことがなくて、前々からすごく⾏ってみたいと思っているの。だから、ただ言いたいことは、コンニチハ、そして本当にありがとう、本当に感謝しています。

B■あらすじ
世界中の犯罪者たちと裏取引をし、犯罪コンシェルジュと呼ばれる最重要指名手配犯レイモンド・“レッド”・レディントン。彼はFBI捜査官エリザベス・“リズ”・キーンを指名し、自分の持つ“ブラックリスト”からの情報提供を申し出る。エリザベスは⾯識の無いレッドから指名されたことに⼾惑うが、紆余曲折を経て、エリザベスの⺟親カタリーナ・ロストヴァが生きていること、そしてエリザベスを守るため、カタリーナの幼馴染であったイリア・コズロフがレッドになりすましたことを知る。真実を知ったエリザベスは、レッドが自分や娘のアグネスに危害を加える人間ではないとわかったが、KGBがいまだにカタリーナを追っていることが判明する。エリザベスからそのことを聞いたレッドは、エリザベスと娘アグネスを守るため、カタリーナに接触することを決意。パリでカタリーナと再会したレッドだったが、再会直後カタリーナとその仲間たちに拉致されてしまい――。

■ 作品データ
●原題︓THE BLACKLIST
●データ︓2013 年〜現在全⽶放送中(シーズン7は2019 年〜)/アメリカ/二カ国語&字幕・5.1ch サラウンド/60 分/HD 作品
●製作総指揮︓ジョン・ボーケンキャンプ、ジョン・アイゼンドレイス、ジョン・デイヴィス、ジョン・フォックス、ジェームズ・スペイダー、
ルーカス・ライター、J・R・オーチー、ローラ・ベンソン
●キャスト︓
レイモンド・“レッド”・レディントン︓ジェームズ・スペイダー(『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』)/声︓⼤塚芳忠
エリザベス・“リズ”・キーン︓メーガン・ブーン(「LAW & ORDER: LA」)/声︓甲斐田裕子
ドナルド・レスラー︓ディエゴ・クラテンホフ(「HOMELAND」)/声︓宮内敦士
ハロルド・クーパー︓ハリー・レニックス(『マン・オブ・スティール』「24」)/声︓山野井仁
アラム・モジタバイ︓ アミール・アリソン(「GIRLS/ガールズ」)/声︓志賀麻登佳
デンベ︓ヒシャム・タウフィーク(『デッドマン・ダウン』)/声︓竹田雅則

スーパー!ドラマTVでは、「ブラックリスト7」の4月28日(火)22:00より独占日本初放送を始め、シーズン6や5の集中、一挙放送もする。詳しくは「スーパー!ドラマTV」公式サイトで。

「スーパー!ドラマTV」公式サイト

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