韓国映画『はちどり』日本公開4/25に決定|ポスター&場面写真5点解禁、予告動画で先取り

[03月03日09時00分]  【映画】

韓国映画『はちどり』日本公開4/25に決定|ポスター&場面写真5点解禁、予告動画で先取り

誰もが経験しただろう思春期特有の揺れ動く思いや家族との関わりを繊細に描いた韓国映画『はちどり』(英題『HOUSE OF HUMMINGBIRD』/原題『벌새』)が、4月25日(土)に日本公開することが分かった!これに合わせてポスターと場面写真5点が解禁、Youtubeにて予告動画が公開されている。但し、日本語字幕なし。

★新型コロナウイルス感染拡大防止対策の方針に鑑み、公開を2020年 初夏以降 に延期となった(2020.4.7現在)

『はちどり』は、キム・ボラ監督(38歳)の初の長編作品で、監督自身の少女時代の体験をベースに描いている作品。



2018年釜山国際映画祭でのワールドプレミア上映を⽪切りに、ベルリン国際映画祭ジェネレーション(14plus)部門をはじめ国内外の映画祭で45を超える賞を受賞(2020年1月現在)した。本国韓国では2019年8⽉に公開され、単館公開規模ながら公開1か⽉で観客動員数12 万人を超えるスマッシュヒットを飛ばし、最終的には15万に迫る異例の大ヒットを果たした。これは2008年世界を熱狂させた韓国映画『息もできない』(監督:ヤン・イクチュン)を凌ぐ評価となっており、キム監督は今韓国で最も話題の⼥性監督の一人と注目されている。

はちどり

物語の舞台は1990年代の韓国。主人公は何百もの世帯が暮らす無機質な姿をした集合団地で両親、姉、兄と共に生活している14歳の少女ウニ(パク・ジフ)。思春期を迎え、大人の世界への興味も持ち始めていたウニは、学校にあまりなじめず、別の学校に通う親友と悪さをしたり、男子生徒や後輩の女子とデートをしたりして過ごしていた。そんなウニの両親は、朝から晩まで小さな店を切り盛りし、厳格な父は子供たちに学歴や世間体を求めるばかりで、彼らの心の動きと向き合う余裕がない。自分に無関心な大人たちに囲まれたウニは孤独な思いを抱えて日々を送っていた。んななか、初めて自分の人生を気にかけてくれる大人に出会うのだった。

はちどり主人公のウニは、2016年に韓国で社会現象まで巻き起こしたベストセラー小説『82年⽣まれ、キム・ジヨン』の主⼈公の少⼥時代とも重なる。男性が優遇されることが当たり前だった時代に女性であるという理由だけで我慢しなくてはいけなかったこと、そしてそれがおかしいとさえ気がつかなかったこと。この2つの作品に共通するのは、そんな時代に生きた女性の物語であり、声をあげようとする姿である。そうしたところが韓国の同年代の⼥性の共感を呼んだ。

そんなウニを演じたのは小学5年生の時に路上でスカウトされ演技を始め短編映画2作に出演したパク・ジフ。本作が彼女にとって長編デビュー作となる。

タイトルにもなっている“はちどり”は、世界で最も小さい鳥のひとつでありながら、その羽を1 秒に80 回も羽ばたかせ、蜜を求めて長く飛び続ける。監督はこれをタイトルに選んだ理由として、希望、愛、⽣命⼒の象徴とされるはちどりの姿が、主⼈公のウニと似ていると思ったから、とコメントしている。

はちどり今回解禁されたポスタービジュアルは、主人公ウニの未来への強い意志を秘めた眼差しを捉えている。「この世界が、気になった」というキャッチコピーが中心に添えられ、ウニがこれから出会う世界への希望と不安を感じさせる。同時公開された5枚の場面写真は、友人とともに教室で学習する様子や、放課後のデートシーン、友人とのたわいない時間など、ささやかでありふれているけれど決して忘れることのできない貴重な瞬間を切り取ったものとなっている。

様々な感情を抱えながら、成長し、この世界に羽ばたいていこうとする彼女の姿に共感し、多くの感動を呼ぶ『はちどり』は、4月25日に日本公開される。

はちどり■あらすじ
1994 年、空前の経済成長を迎えていた韓国、ソウル。14歳のウニは、両親、姉、兄と集合団地に暮らしていた。学校に馴染めず、別の学校に通う親友と遊んだり、男子学生や後輩女子とデートをしたりして過ごす日々。両親は小さな餅屋を切り盛りし、子供達の心の動きと向き合う余裕がない。父は長男である兄に期待を寄せていたが、兄は親の目を盗んでウニに暴力を振るっていた。ウニは、自分に無関心な大人に囲まれ、孤独な思いを抱えていた。ある日、ウニが通う漢文塾に女性教師のヨンジがやってくる。大学を休学中のヨンジは、どこか不思議な雰囲気を漂わせていた。自分の話に耳を傾けてくれるヨンジに、ウニは心を開いていく。ヨンジは、入院中のウニを見舞いに訪れ、「誰かに殴られたら黙っていてはダメ」と静かに励ます。ある朝、ソンス大橋崩落の知らせが入る。それは、いつも姉が乗るバスが橋を通過する時間帯だった。ほどなくして、ウニのもとにヨンジから一通の手紙と小包が届く。

■作品概要
監督・脚本:キム・ボラ 出演:パク・ジフ、キム・セビョク、イ・スンヨン、チョン・インギ
2018年/韓国、アメリカ/138分/英題:HOUSE OF HUMMINGBIRD/原題「벌새」/PG12/
(C) 2018 EPIPHANY FILMS. All Rights Reserved. 提 供:アニモプロデュース、朝⽇新聞社 配給:アニモプロデュース

『はちどり』公式H P
Youtube予告動画(日本語字幕なし)

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