モンスターヒット青春コメディ『グッド・ボーイズ』製作陣のインタビュー映像を解禁!

2020年05月01日12時00分映画

メガヒット超大作『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』をぶっちぎり、全米初登場No.1を飾り、6週連続TOP10入りを果たしたモンスターヒット青春コメディ『グッド・ボーイズ』!5月22日(金)、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開を前に、製作コンビのセス・ローゲン&エヴァン・ゴールドバーグのインタビュー映像を解禁した。


『グッド・ボーイズ』は世界興行収入120億円(※$110,883,070)を突破しただけでなく、米辛口批評サイトRotten Tomatoesで80%フレッシュという高評価を獲得した超話題作だ!(※興行収入はBoxOfficeMojo調べ)

小学6年生の少年3人が同級生の女子たちに“初キス・パーティー”に誘われる。このパーティーは、オトナの階段を上る登竜門だ。キスの経験など全くない彼らは、背伸びをして様々な手を使いリサーチを開始する。そこで少しずつ垣間見られる“オトナの世界”に好奇心が止まらない少年たち。しかし、ある事件をきっかけにとんでもない騒動へと発展し、彼らは絶交の危機に直面してしまうのだ。

グッドボーイズ2この度解禁するのは、旧知の仲であるセス・ローゲンとエヴァン・ゴールドバーグの仲良しインタビュー映像だ。本作に惹かれた点については、セス・ローゲン「子供が主人公のコメディというアイディアが凄くおもしろいと思った」と、つづけてエヴァンも「簡単な言葉で説明しても強烈なんだ!“キスパーティーに行きたい少年3人組”これだけで面白い」と興奮気味だ。

作品のアイディアについては「自然と自分の子供時代を振り返るところがあった。ものすごく新鮮なんだ。12歳の視点で作るというアイディアがね。笑いの種類もジョークもリスクも違う」とセス・ローゲン。エヴァンは『スーパーバッド 童貞ウォーズ』(07)との違いを明かしつつ、監督・共同脚本のジーン・スタプニツキーとリー・アイゼンバーグについて「(二人は)よく理解している。物事の捉え方につて子供と大人は違うんだと話す。そのアイディアで最高の見せ場を作った、この視点が一番面白いんとわかっているんだ」と絶賛した。

グッドボーイズ3テーマについては「100%普遍的で色褪せないし誰でも共感できる。不安な気持ちや、自分にないものを持っている人や、大人っぽい子への憧れ、将来への不安、どういう人と友達になるのかという悩みは100%普遍的だと思う」と下ネタ満載でありながらも“本作は普遍的だ”と力説するセス・ローゲン。本国では過激な表現にR指定作品となり、主人公の3人の少年たちは本作を観ることは叶わなかったのだが…。インタビューでは他にもマックス、ルーカス、ソーのキャラクターについても言及している。

■あらすじ
小学6年生のマックス(ジェイコブ・トレンブレイ)、ルーカス(キース・L・ウィリアムズ)、ソー(ブレイディ・ヌーン)の3人組は女子たちから<初キス・パーティー>に誘われる。しかし、彼らはキスの仕方が分からず、あの手この手でリサーチを開始。オトナの世界に好奇心が止まらない!そんな中、父親の大切にしているドローンが粉砕する事件が発生。新品が手に入るのは遠く離れた隣町のショッピングモールだ。父親が仕事から戻る前に手に入れなければ、外出禁止で<初キス・パーティー>に参加できない―!?彼らはオトナになるための初キスを賭け、前代未聞の壮大な旅へ出るのだが、そこで思わぬ大騒動を巻き起こしてしまうー!!

■作品概要
監督:ジーン・スタプニツキー
脚本:ジーン・スタプニツキー、リー・アイゼンバーグ
製作:セス・ローゲン、リー・アイゼンバーグ、エヴァン・ゴールドバーグ
出演:ジェイコブ・トレンブレイ、ブレイディ・ヌーン、キース・L・ウィリアムズほか
2019年/アメリカ/カラー/デジタル/英語/原題:GOOD BOYS/90分/PG12
配給:パルコ ユニバーサル映画
コピーライト:©Universal Pictures
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公式サイト
映画『グッド・ボーイズ』インタビュー
公式Twitterアカウントは「@GOODBOYS_JP」。