再放送|今夜のフジ「グッド・ドクター」第5話 湊(山﨑賢人)小児外科クビ!?城桧吏が天才歌手で登場

2020年05月07日00時00分ドラマ
©フジテレビ

フジテレビ(木曜夜10時枠)で再放送中の「グッド・ドクター」7日は、天才少年(城桧吏)の歌声が病魔におかされる…!優先すべきはリスクか?子供たちの夢か?高山(藤木直人)の過去は?そして湊(山﨑賢人)は小児外科に残れるのか?本作はFODで全話配信中だ。

「グッド・ドクター」は、自閉症スペクトラム障がいでコミュニケーション能力に問題を抱える一方、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の青年医師の愛と成長を描いた物語。原作は同名の韓国ドラマ

●前回の放送にあわせてあらすじ一覧紹介⇒【山﨑賢人「グッド・ドクター」各話ネタバレあらすじ】



山﨑賢人の演技への高評価が相次いだ中、本作は子役たちの名演技にも注目が集まった。5話で天才ボーイソプラノ歌手役で登場するのは『万引き家族』(第71回カンヌ国際映画祭パルム・ドール賞)の長男役で世界を魅了した城桧吏(じょう かいり)。本作で地上波ドラマ初出演となった。放送前にSNSに公開された山﨑とのツーショット写真を見た視聴者からは「イケメンツーショット」と話題になった。

第5話では、「365日紙飛行機」合唱シーンが大いに話題になった。2016年のNHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」の主題歌としても注目を集め、元AKB48のメンバーだったサヤ姉こと山本彩がセンターを務めた楽曲だ。この合唱シーンと共に、合唱する子供たちを優しい表情で見つめる湊の笑顔や倫太郎とのハイタッチも視聴者の心に響いたようで、紙飛行機と共に視聴率も12.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と自己記録を更新した神回。湊がジョークを言ったり成長も見られた会で、夏美との屋上トークでは過去に父親から受けていた虐待についても明らかになる。そして5話ラストで夏美の前に姿を見せた湊の父親(遠山俊也)が登場する。果たしてその目的は?

■第5話完全ネタバレ
天才ボーイソプラノ歌手・羽山響(城桧吏)が喉の不調を訴え、父の徹郎(三浦誠己)に伴われて東郷記念病院に来た。響の造影CT結果を見て湊(山﨑)だけが下咽頭梨状窩瘻と正しい診断。高山(藤木)に正解と言われ喜ぶ湊。だが、夏美(上野)は高山が湊を画像診断科に転科させると言っていたことが気になっていた。
響には早急の手術が必要だったが、喉の手術のため術後に高音が出なくなるリスクがあると徹郎に説明。すると、徹郎はリスクのある手術など受けさせることはできないと激怒し、ドイツでのリサイタルに間に合うように痛みだけを取ってくれと言いだした。
響に憧れる入院患者・倫太郎(斎藤汰鷹)が他の患者と一緒に響の病室にやってきて、小児科で開くお楽しみ会で一緒に合唱しようと誘うが…。

フジテレビでは、新型コロナウイルスの感染拡大で4月9日初回放送予定だった石原さとみ主演「アンサング・シンデレラ」の放送延期に代わって「グッド・ドクター」を再放送中!5月7日は前シーズンの第5話を放送。
出演は、山﨑賢人、上野樹里、藤木直人、戸次重幸、中村ゆり、浜野謙太、板尾創路、江本明ほか。Twitterアカウントは「@GoodDoctor2018」。

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