韓国ドラマ「王は愛する」第16話-最終回あらすじ:赤い糸~王は愛する|BS朝日|予告動画

2020年06月01日09時55分ドラマ
©U-story9

「ミセン‐未生‐」で俳優としての頭角を現したイム・シワンと「麗<レイ>」で抜群の存在感で魅せたホン・ジョンヒョン、女優としても活躍する少女時代のユナ主演で贈る、甘く切ない愛と固い絆で結ばれた友情を描くラブロマンス、韓国時代劇「王は愛する」(全20話)がBS朝日で放送中!明日6月2日(火)からの第16話~最終回(第20話)のあらすじを紹介、予告動画はYoutubeにて視聴できる。

※6月9日(火)からは、与えられた時間を全て使い果たせずに突然老人になってしまった女性と、誰よりきらびやかな瞬間を自ら投げ捨て無気力な生活を送る男性、同じ時間の中にいるがそれぞれ違う時間を生きていく二人の男女を描く、時間離脱ファンタジーロマンス「まぶしくて-私たちの輝く時間-」を放送する。

【「王は愛する」を2倍楽しむ】は、ドラマの4つの見どころや時代背景、メイキング映像などまとめて紹介。また、放送にあわせて各話のあらすじと見どころも紹介。



■第16話「赤い糸」
サンとリンは、元成公主やソン・インの追っ手から逃げていた。一方、ウォンは姿を消したサンをなんとか取り戻そうと、首飾りの約束をつづった手紙を護衛に託す。さらに、サンとリンの婚姻の話を知り驚くウォンだったが、忠義に厚いリンはあくまで自分のために行動していると自らに言い聞かせる。その頃、リンもサンに婚姻の話をするが、サンは一人残してきたウォンのことを気にかけ…。

王は愛するep17■第17話「散りゆく芍薬の花」
ウォンとダンの婚礼の日。ウォンは儀式である王と王妃への挨拶をせず、ダンを放ったまま立ち去ってしまう。ウォンの胸中には、かつての母の言葉とサンへの想いが入り乱れていた。そこへリンがやってきて、サンを宮中に留め置くことなく手放すように苦言を呈する。さらにはウン・ヨンベクを殺したのは元成公主だと疑うリン。それに対してウォンは、サンと世子の座のどちらを得たいのかと詰め寄り…。

王は愛するep18■第18話「長き友」
ウォンは、父・忠烈王とその取り巻きたちが 母・元成公主を追いつめたと考え、怒りを爆発させる。王宮が混乱する中、ソン・インは王をひそかに連れ出し、ウォンを世子の座から退かせ、高麗人の王としてリンを立てるべく計画を進める。一方リンは、イ・スンヒュから王宮を去るよう助言されるが、幼い頃からずっと見守り続け、長く友として接してきたウォンを残していくことにためらいを感じていた。

王は愛するep19■第19話「表に出せぬ恋情」
父・忠烈王へのわだかまりが消えないウォン。そんなウォンにワン・ヨンは、忠烈王の元成公主に対する内に秘めた想いを伝える。その頃、サンはリンの看病をしていた。ウォンはサンに会い、サンの母が亡くなった事件について、自らが犯した罪を告白する。それを聞いたサンは…。そしてリンが書いた書状を受け取ったウォンは、王宮に渦巻く陰謀と、友・リンの本当の想いを知る。

王は愛するep20■最終回(第20話)「王は愛する」
ソン・インからの脅迫状を手にしたウォンは、リンとともに馬を走らせる。その頃、サンはソン・インに連れられ馬車の中にいたが、サンの体内には毒が回りはじめていた。そこへ駆けつけたウォンは、ついにソン・インと対峙する。一方、王宮では元の役人による忠烈王への追求が行われていた。王座を巡る争い、父子の対立、そしてウォン、リン、サンの関係、すべてに決着を付けるべく、ウォンが最後に下した決断とは…。

■キャスト
ワン・ウォン役:イム・シワン
ウン・サン役:ユナ(少女時代)
ワン・リン役:ホン・ジョンヒョン
ほか

BS朝日「王は愛する」番組公式サイト
 2020.05.12-06.08 月~金 8:30-10:00
Youtube「王は愛する」予告動画

kandoratop【作品詳細】【「王は愛する」を2倍楽しむ】