デビュー10周年 岡平健治が19の名曲を含む2曲のライブ映像を公開!!
11月25日にリリースされる岡平健治のライブDVD『岡平健治ソロ全国47都道府県弾語り自走TOUR 2009~パンクフォーク真骨頂!!! 世界一熱い弾語りLIVE at ZEPP名古屋だがや!!!~』から、「Punk Folk~夢のつづきを~」と、19時代の名曲「以心伝心」がYouTubeのVictor Musicチャンネルで公開中だ。
1998年、19(ジューク)として鮮烈なデビューを飾った岡平健治。2002年に19が解散すると、直後に3B LAB,☆(スリービーラボ)を結成し、19では表現出来なかった骨太のロックをバンドという形態で世に問いかけた。それと平行して2007年には音楽の原点に立ち返り、より深く音楽を追求するためアコースティックギター1本でソロプロジェクトを開始することを宣言。11月21日から健治自身が車を運転し、自走で日本全国47都道府県に直接弾語りで音楽を届ける“岡平健治ソロ全国47都道府県弾語り自走TOUR2007→2008”に旅立った。
その間にも、”活きているから走らなきゃいけない”という強いメッセージが込められたソロデビューシングル「告白」をリリースし、3月26日にはアコースティックギターの持つ未知なる可能性を突き詰めた待望の1stソロアルバム『パンクフォーク』を発表。2008年6月25日には北京オリンピック開催にあたり“日本が誇るスポーツの天才達にエールを送りたい”という思いから結成されたユユニット、BAND FOR “SANKA”に加わり、北京オリンピック日本代表選手団公式応援ソング「笑ってみせてくれ」をリリースするなど、精力的な活動を展開した。
今回のDVDは2009年7月2日にスタートした“弾語り自走TOUR”第2弾の中から、8月25日のZEPP名古屋の模様を完全収録。体力も気力もギリギリの状態で迎えたライブはまさに“パンクフォークの真骨頂”で、ソロミュージシャン・岡平健治の魂の叫びを余すところなくパッケージされている。
岡平健治「Punk Folk~夢のつづきを~」
岡平健治「以心伝心」
岡平健治 オフィシャルサイト