BS12「赤い月青い太陽」第1-5話あらすじ：闇の中の日常～詩と子供｜予告動画

ある交通事故からすべてが始まる！キム･ソナの圧倒的な演技力で視聴者の涙を誘い、2018 MBC演技大賞 最優秀演技賞に輝いた話題作！BS12トゥエルビで明日11月3日（火）から再放送するキム・ソナ主演「赤い月青い太陽」第1話～第5話のあらすじを紹介、公式サイトなどで予告動画が公開されている。

■キャスト
チャ・ウギョン役：キム・ソナ
カン・ジホン役：イ・イギョン
ジン・スヨン役：ナム・ギュリ
イ・ウンホ役：エン（VIXX）
ほか



■第1話「闇の中の日常」
児童相談所のカウンセラーであるチャ･ウギョンは、第２子出産を控えていた。ある日、ウギョンは、階段からわざと落ちてケガをした男の子ハン･シワンを担当する。シワンはウギョンのお腹にいる赤ちゃんに目を向け、自分の妹が死んだことを話す。その頃、息子を虐待死させたパク･ジヘが刑期を終えて出所するが、数日後に彼女は焼死体で発見される。そんな折、ウギョンは自動車専用道路に立っていた“緑の服の少女”を車でひいてしまう。

■第2話「詩からの伝言」
パク･ジヘ事件を捜査するカン･ジホン刑事は、ジヘに対する抗議活動をしていた人物を当たるが、その中にウギョンがいることを知る。一方、ウギョンは事故で死亡した子供の遺品の中から１枚の絵を見つける。その絵には、ある詩の一部分が書かれていた。また、ジホンはジヘ事件の容疑者を追っていたところ、容疑者が死亡している現場にいた女性を殺害容疑で捕まえる。その女性は、ジホンの部下として赴任したチョン･スヨン刑事だった。

■第3話「不確かな糸口」
復職したウギョンは友達を階段から突き落としたシワンと再会するが、シワンからお腹にいた赤ん坊がどうなったのかと尋ねられ戸惑ってしまう。その頃、ジホンは遺書を残して死亡したアン･ソグォンという男を他殺の疑いで捜査しており、その捜査中、偶然にも元恋人の不倫現場を目撃してしまう。一方、事件は死亡現場に詩の一部が残されていたことが分かり、アンが死亡する直前の通話記録からはジホンが知っている人物の番号が残されており…。

■第4話「疑いの目」
交通事故以来、ウギョンの目の前に“緑の服の少女”が現れるようになっていた。ウギョンはその少女は実在すると考え、救わねばと思うようになる。そんな中、アンの事件を他殺だと確信したジホンは、保険金を受け取ったことで生活が潤い出したアンの妻を訪ねる。聞き込みにより、アンの妻がいくつかの嘘をついていたことが明らかになる。そしてジホンは、自分が担当したジヘ事件とアン事件の共通点である“詩”について考え始める。

■第5話「詩と子供」
スヨンは、イ･へソンという女性のミイラ死体がセンターの倉庫で発見された事件について、施設管理担当のイ･ウンホに聞き込みをする。次に、ジホンたちはヘソンの元夫に話を聞くが、ヘソンの生前の情報はほとんど得られない。そんな中、ウギョンはシワンからセンターに女の子が住んでいたという話を聞き、へソンに子供がいたのではないかと考える。取り合わないジホンにウギョンは、一連の事件には詩と子供が関係していると指摘する。

◇BS12「赤い月青い太陽」番組公式サイト
　2020.11.0312.01　月～金05：30-06：30 再放送
　2020.06.20-2020.08.30　土・日17：00-18：00 BS初放送
◇Youtube予告動画

【作品詳細】【「赤い月青い太陽」を2倍楽しむ】